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ロコモティブシンドローム

Top Works-Body宝塚店 パーソナルトレーナーの西島侑希です。 今日は、ロコモティブシンドロームについて記載させて頂きます。 ロコモティブシンドロームとは 骨や関節、筋肉といった身体を動かすための運動器の機能が衰え、日常生活での自立度が低下し、寝たきりや要介護になる可能性が高い状態のことをいいます。 主な原因は 運動器機能の衰えや骨粗鬆症、変形性膝関節炎などの骨や関節の病気があります。写真 2014-10-02 22 38 47 年齢を重ねるとともに、筋肉や関節、脳の連携に障害が起きやすくなりバランス能力が低下して、つまずいて転倒しやすくなります。 とくに身体を支える筋肉(大腿四頭筋、大臀筋、中殿筋など)の衰えで転倒しやすくなってしまいます。 また、脊柱の脊柱管には、脊髄や神経が通っていて、加齢などの原因で脊柱管が狭くなり、神経を圧迫して脊柱管狭窄症や手足の痛みやシビレといった症状が現れロコモティブシンドロームになりやすくなります。 ここで簡単なロコモチェックです! ①片脚立ちで靴下が履けない階段を上がるのに手すりが必要である家の中でつまずいたり、滑ったりする15分くらい続けて歩くことができない横断歩道を青信号で渡りきれない この5つの項目はすべて、骨や関節、筋肉などの運動器が衰えているサインです! 1つでも当てはまればロコモの心配があります。 写真 2014-10-02 22 41 32 0を目指して少しずつ身体を動かし運動器を鍛えていきましょう!!    

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