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お酒の選び方

こんにちは!

Top Works-Body西宮北口店パーソナルトレーナーの岡田紗知です。

早速ですが、、、

もう少しで忘年会新年会シーズンに入りますね!( ^ ^ )

普段なかなか会えない人にも会える時期でもありますし、お酒の席も増えてきますね。

アルコールが苦手な方は付き合いもあり乗り気ではないかもしれませんが、私は待ってました呑み会シーズン!って感じです(笑)

そこで気になるお酒の飲み方について本日はご紹介させていただきます。

ちなみに皆さんはどんなお酒を選んで呑んでいますか?

お酒を美容と健康の強い味方にするためにはお酒の飲み方が重要なポイントになってきます。

お酒によってカロリーも違うので、ダイエット中でも太りにくい飲み方を知っておけば、大好きなお酒を我慢しなくてすむようになります。

ウイスキー

ウイスキーのような蒸留酒は糖質がほとんど含まれておらず比較的カロリーも低いため、ダイエット中でもおすすめです。

アルコール度数が高いため、一度に飲む量をおさえることができるということもダイエットに向いているポイントです。

日本酒

日本酒は他のお酒と比較しても糖質を多く含んでいます。しかしそれを上回る効果があるため、ダイエット中に飲むことも適しているのです。米の発酵によって作られているため、アミノ酸などの栄養が豊富に含まれています。これらの栄養は美肌やダイエットに効果的です。

よりダイエットへの効果を高めたいときには、熱燗にして飲むこともおすすめです。温かいものを飲むことで身体が内側から温まり、脂肪燃焼が行われやすくなります。

また、ウイスキー同様にアルコール度数が高く一度に飲む量も抑えることができることもポイントです!

焼酎

焼酎はウイスキーと同じ「蒸留酒」のため糖質がほとんど含まれていません。

しかし焼酎には甘味を感じられるものも多く、甘いお酒を好んで飲む方にとってはダイエット中の味方になります。焼酎の甘味はその香りに由来しています。また、熱燗にするとより甘さを感じることができるんです。

(!)休肝日を設ける(!)

毎日お酒を飲んでいると肝臓に負担がかかり、肝臓がアルコールの分解に時間と労力を取られてしまうと、身体全体の代謝が悪くなってしまうことがあります。

また肝臓がアルコールの分解を行っている際には、摂取したカロリーを留めておくことができず、すぐに中性脂肪や体脂肪となってしまいやすい状態になっているのです。

このように肝臓の働きが低下し身体の代謝が悪くなってしまうと、脂肪が燃えにくく痩せにくい体質になってしまいます。したがってお酒を飲む頻度の高い人は、お酒を飲まない「休肝日」を設けて肝臓を労わってあげることが必要です。

適度なお酒で年末年始、乗り越えましょう!

 

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