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筋肉痛がないとダメ!?

こんばんは!!

Top Works-Body元町店 パーソナルトレーナーの文野諭です。

 

今週末、みなさんご存知の神戸マラソンがありますね。

元町店からはスタートしてすぐのランナー達がよく見えます。

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元町店からの眺めです♪駐車場の奥の道にランナー達がぎっしりです!!

みなさんタイムや完走など目標を持ってらっしゃると思いますので、ぜひ今持っている力を存分に出して走りきっていただきたいと思います^^

 

さて、今日は筋肉痛について書いていきたいと思います。

胸の筋肉痛はこんな感じですね^^

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一般的に筋肉痛と呼ばれるものは、運動した数時間後〜数日後に発生する遅発性筋肉痛といいます。

筋肉痛になる原因は、刺激を狙っている筋肉が収縮方向とは逆方向に引き伸ばされながら力を発揮することで起きます。

これを伸張性収縮(エキセントリック収縮)といいます。

 

例えば、刺激を狙っている筋肉が太もも前(大腿四頭筋)だとしましょう。

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みなさんが大好きなスクワットで説明すると、身体を降ろしていく動作の時がこの伸張性収縮にあたります。立ち上がる動作の時が短縮性収縮といいます。

 

重りを持ってスクワットスタート!!

重いなぁ…と感じながら降ろした、、、でも立ち上がれない…ってことは経験ありませんか?

そう!

この伸張性収縮は短縮性収縮よりも大きな力を発揮できるのです。そして筋肉痛が発生するんです。

ちなみに短縮性収縮(コンセントリック収縮)ではほとんど筋肉痛は起きないと言われています。

人間のカラダってすごいですね^^

 

あともう一つ重要なことを。

筋肉痛の強さはトレーニングの量や運動時間によって比例する訳ではありません。

有効なトレーニングに必ずしも筋肉痛は必要ないということです。

楽しくトレーニングしてテストステロンを分泌させましょうね♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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