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食事の食べる順番

こんにちは!

Top Works-Body西宮北口店パーソナルトレーナーの飯田晃人です。

10月に入りだいぶ過ごしやすくなりましたね!

今回は、食べる順番を変えるだけで、生活習慣病の予防や改善が出来るというお話をしたいと思います。

 

食べる順番は、健康に関係があるか?

 「食事制限しなくても、食べる順番を変えるだけで、長年の生活習慣病などが改善される」と言われています。

 

皆さんの食事の食べる順番どうでしょうか?

 

食事をする際に炭水化物を先に食べるとインスリンというものがが急激に増加することがわかっています。

そこで、先ずは野菜類から食べること。次にたんぱく質のおかずを食べて、最後にご飯などの炭水化物を食べる、という順番がインスリン分泌を緩やかにしてくれます。

 

野菜には食物繊維も豊富に含まれていますから、先にお腹に入れておくことで、後から入ってくる食べものの糖が緩やかに吸収されるというわけです。


 そう言えば、フランス料理のコースは「前菜、サラダ、スープ、肉や魚のメイン料理」ですと、ご飯はいちばん最後ですね。
 昔の人たちは感覚として「からだに良い順番」をわかっていたのかもしれません。

 

「食べる順番」4つの基本ポイント

1、 先ず野菜から食べる

2、次にたんぱく質のおかずを食べる

3、 最後にごはんを食べる

4、 よく噛んで、ゆっくり食べる

 

 

本来は食べる順番も「絶対これでなくては」というこだわりを持ち過ぎることはありません。

最初は順番を意識していても、からだのリズムが調ってくることで、自ずと健康に良い順番になっていることと思います。

 

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