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外ももの筋肉が張っていませんか?


こんにちは!

Top Works-bodyのパーソナルトレーナーの

河野です。

本日は外モモの筋肉がパツパツに張っている方に向けたケアをご紹介させていただきます。

まずなぜ外モモの筋肉が張ってしまうのか、原因の一つとして歩く際の姿勢ががに股(O脚)になっている事が考えられます。

歩く際にがに股(O脚)になりやすいか方は膝の一部にストレスがかかり、立っている時や歩いた際に膝が側方に移動する現象がみられます。

外モモ(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)膝を安定させる役割があるため、がに股(O脚)になりやすい方の多くは、外モモ(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)に過剰に力が入り硬くなっている場合があります。

外モモ(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)が硬くなりすぎると二次的にお尻の筋肉(大臀筋・中臀筋)が硬くなり、痛みが生じる原因にもなります。

変形性膝関節症を発症する可能性が高くなるので予防として外モモの適度な柔らかさを保つ必要があります。

外もも(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)を

寝た姿勢でほぐす、ストレッチする方法をご紹介します。

※写真の体制で仰向けに寝ます。

①仰向けに寝て両手を広げ、膝を少し曲げた状態で付け根(股関節)を内に倒して行きましょう。

②膝を倒していく際に、両肩が床から離れないようにしましょう。

※痛みの無い範囲で行ってください。

※ 余裕のある方は、膝を伸ばして試してみて下さい。

左右5セットを目標に行いましょう

1回につき深呼吸2、3回行ってください。

※痛みが出た際は、セット数を減らすか中止してください。

-すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を- Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。


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