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あなたは効率的なトレーニングメニューですか?

こんにちは!

パーソナルジムTop Works-Body茨木店の長野凌です。

桜がすでに散りはじめている場所もあり、時間の流れが早く感じますね。

ここから春夏に向けてトレーニングに勤しんでいきたいです!

さて今回は、効果の高いトレーニングについてお話しいていきます。

 

・目次

・効果が高いトレーニング種目

・なぜ効果が高い?

・正しく行うには?

 

・効果が高いトレーニング種目

これは、沢山の筋肉を同時に使うトレーニングです。

有名どころでいうと、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトです。

 

 

これらはBIG3とも言われ、選択されやすい種目ですね。

その他にも、ジムではよく見かけるラットプルダウン ←バーを上から引っ張る種目です。

バーベルやダンベル系の種目などがあります。

 

・なぜ効果が高い?

筋肉は活動している時に、エネルギー(糖質や脂質などの栄養素)を使います。

一つのトレーニングで沢山の筋肉を使う種目は、その分消費量が高いという事です。

その中でも、上記であげた種目はメインで鍛える場所が大きい筋肉のため、より消費するエネルギーが高く効率的です。

もちろんこれだけやっておけば良いという訳ではありませんが、メニュー構成に毎回組み込んでいきたいですね。

その際気を付けることは、重複する対象部位を考えることです。

例えば、ベンチプレスをはじめとした胸のトレーニング行ったとします。

疲労した部位はどこでしょうか?

胸の種目なので胸の筋肉が疲労します。

しかしそれだけでしょうか?

実はバーベルやダンベルを押し上げる為に二の腕の筋肉と肩の筋肉も疲労しています。

もしこの状態で強度の高い、肩、腕のトレーニングをするとなると、疲労から本来のパワーを発揮しずらくトレーニング全体での疲労も大きくなりすぎるため、効率的とはいえません。

 

 

なので、スクワットは足、ベンチプレスは胸、ラットプルダウンは背中という考え方は、単純化しすぎているかもしれません。

 

・正しく行うには?

効かせようとしないことです。

よくある例は、スクワットで足に効かせようとした結果、頭や腰、お尻の位置がブレて重心もブレて、腰を痛めるなどの怪我をするパターンです。

上記でもお話しした通り、スクワットも足だけのトレーニングではないため、関与している筋肉は全て使えないといけません。

効いている感じは、終わった後存分に感じて下さい!

 

 

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Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。

 


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