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冬の旬野菜

こんにちは。

Top Works-Body千葉柏店トレーナーの荒井です。

昨日のサッカーアジアカップ、素晴らしい試合でしたね!

やはりスポーツ観戦すると刺激になります11

さて、本格的に寒くなってきましたね!

今日はfood-fridayという事で、冬の旬野菜を幾つかご紹介させて頂きます。

<キャベツ>

100gあたり23kcal、食物繊維量1.8g
冬にも旬をむかえるキャベツはカロリーもひかえめな上、ビタミンUとビタミンCが豊富な野菜です。トマト鍋など洋風のものや豆乳系にも相性は良いので、鍋料理にもっと活用したい野菜のひとつです。

キャベツのビタミンUは胃腸の調子を整える脂溶性ビタミンとしても知られています。内臓の健康は肌の健康に表れるので、意識してたくさん食べたいですね。またビタミンCは肌のコラーゲン生成をサポートしてくれます。キャベツのビタミンCは外の緑の部分と芯の部分の両方に多いので、上手に調理しましょう!

 

<小松菜>

100gあたり14kcal、食物繊維量1.9g
今が美味しい小松菜、やはりカロリーもひかえめで、カロテンやカルシウムの多い野菜です。鍋野菜の青味として、春菊よりもアクが少なくて様々な鍋に相性が良いのも小松菜の特徴です。

カロテンは肌や粘膜を丈夫にしてくれるので美肌の強い味方。カルシウムやビタミンKが骨の成長を助けてくれるので、若々しい姿勢を維持したい方にも是非。

 

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<はくさい>

100gあたり14kcal、食物繊維量1.3g
きのこよりもカロリーが低く、どんな味付けにもなじむ万能野菜なので、食べすぎを防止したいとき、お料理のかさ増しをしたいときに便利な野菜です。和洋中どんな料理にも馴染むので、好きな料理に入れて、良く噛んで食べましょう。栄養素としてはカリウムを多く含み、むくみ予防にも期待ができます。

 

<ほうれん草>

100gあたり20kcal、食物繊維量2.8g
体脂肪ブロックに効果が期待できる食物繊維や広く知られている鉄分が豊富な上、肌の健康に役立つカロテン、糖質の代謝を高めるビタミンB1、脂質の代謝を高めるビタミンB2、肌の弾力を維持するビタミンCなども豊富で、栄養価の高い緑黄色野菜です。

葉物野菜は長時間ゆでたり、長時間水にさらすと、ビタミンが減ってしまうので、調理はすばやく行うのがコツです。鍋を作る際にも仕上げに短時間で煮上げると良いでしょう。少し油をプラスしたほうがカロテンの吸収率が高まるので、こちらも洋風調理や胡麻を入れた鍋などに向いています。

 

<ブロッコリー>

100gあたり33kcal、食物繊維量4.4g
緑黄色野菜であるブロッコリーは、体脂肪をつきにくくしてくれる食物繊維のほか、肌や粘膜を健康に保ってくれるカロテン、肌のコラーゲン生成を促してくれるビタミンC、抗酸化作用のあるビタミンE、脂質の代謝を高めてくれるビタミンB2、などが含まれていて、キレイを作ってくれる野菜。

少し油をプラスすると効果が高まるので、洋風に調理するのは理にかなっているんですよ。あまり煮過ぎないで食べると栄養価が逃げすぎず、食感も残ってダイエット向けになります。

<大根>

100gあたり25kcal、食物繊維量4.0g
水分がたっぷりでかさのわりにカロリーもひかえめ、また食物繊維が豊富なので、食事に取り入れることで体脂肪合成をブロックしてくれます。薄くスライスしたり千切りにすると様々な鍋料理に使えて便利です。

大根には消化を助けてくれるアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼといった酵素も含んでいるので、ごちそうが続いたときなどに、大根おろしにして手軽に食卓に取り入れましょう。

季節の旬な食材を楽しみながら、ボディメイクしましょう!!

 

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