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歩くと腰が張る方へ

こんばんは!

パーソナルジムTop Works-Body茨木店の長野凌です。

かなり寒くなりましたが、この時期に必要なのはやはり、体を温めるための運動ではないでしょうか?

運動の種類は、ウエイトトレーニングや有酸素運動などがありますね。

どちらも有効ですが、お手軽さを考えるとウォーキングから始めるのがいいと思います。

本題へ参りましょう。

 

・目次

・原因と改善

・注目すべき筋肉

 

・原因と改善

歩いていて腰が張るというのを良くお聞きします。

原因はそこに負荷がかかっているからです。

つまり、負荷のかかる要因をなくすことができれば改善に繋がります。

この負荷のかかる原因というのは、不良姿勢であることがほとんどです。

 

 

 

 

ではなぜ、姿勢が悪くなるのかですが、大きく分けて二つです。

 

筋力不足or柔軟性不足

 

この二つです。

ではどこの筋肉なの!?ということですが、これはその方によって異なるので、実際に見なければ断言することは出来ません。

ですが、ウォーキングにおいて特に重要な筋肉はあり、そこが影響していることは可能性として高いので、知っておきたいです。

 

・注目すべき筋肉

①お尻の筋肉

お尻?と思った方もいるかもしれませんが、お尻の筋肉とても重要です。

理由

一つ目は、推進力を生み出す為

二つ目は、左右にバランスを崩さない為

真っ直ぐ力強く歩くために必要で、バランスを崩しながら歩くこともまた、腰など様々な筋肉へ負担をかけることになってしまうので、要注意です。

②もも裏の筋肉

ここの筋力不足、柔軟性不足いずれにせよ腰に負担がかかりやすいです。

筋力不足・・・反り腰になりやすい

柔軟性不足・・・猫背など丸まった姿勢になりやすい

背面の筋肉が使えないということは、前だけで頑張っているので、つま先に重心が乗りやすくそれにより腰への影響が強くなります。

丸まった姿勢はいうまでもなく腰の負担助長します。

 

 

いかがでしたか?

今後怪我の人生を送るために、少し思い当たるところがあった方は、トレーニングやストレッチを始めてみてはいかがでしょうか?

 

-すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を-

Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。

 


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