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こんにちは！

パーソナルジムTop Works-Body芦屋店の吉田です。

暖かな日々が続いており、桜がとても綺麗な季節になってきましたね。

さて本日は筋トレと眠気の関係性についてご紹介致します。

筋トレ後に眠たくなったりしたことはありませんか？

実は筋トレ後に眠たくなるのは”自然なこと”なのです。

筋トレ後に眠気が襲ってくるのは次の理由が挙げられます。

 

『自立神経のバランスの変化』

筋トレ中は体を動かすために交感神経が優位に働いています。

交感神経が優位ということは心臓の心拍数が上がり体を元気よく動かすことができます。

筋トレによって体に疲労が溜まると筋トレ後は体を休ませるため副交感神経が優位になります。

副交感神経が優位になると心拍数を下げ体がリラックスし眠気が発生するのです。

 

『血糖値の低下』

筋トレ中はブドウ糖をエネルギー源として体を動かします。

筋トレで体からブドウ糖が使われると血糖値が低下し脳の栄養源であるブドウ糖が行き渡らず眠気が起こります。

 

『鉄分の不足』

筋トレ中は呼吸や体を動かすことで、鉄を消費します。

鉄分が不足すると、脳に十分な酸素が行き渡らず眠気が発生します。

など様々な原因で睡魔が襲ってきます。

でも筋トレ後に仕事やお出かけの用事がある場合困りますよね？

そこで眠気対策をいくつかご紹介させていただきます。

 

『筋トレ前に行う眠気対策は次の通りです』

 

○糖質を摂取しておく（バナナなど）

○タンパク質を摂取（肉、大豆など）

○カフェインを摂取（コーヒーなど）

 

『筋トレ後に行う眠気対策は次の通りです』

 

○チョコレートを食べる（食べ過ぎ注意）

○コーヒーなどのカフェインを摂取

○シャワーを浴びる（血圧を急上昇させないように入浴は避ける）

 

これらの方法が筋トレ後の対策に効果的です。

筋トレで疲れた体を休ませるためにもカフェインの取りすぎには注意が必要です。

眠気対策法は簡単に実践できるものばかりなので、

ぜひ試してみて下さい。

 

 

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