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食事制限での好ましくないこと3つ紹介します

パーソナルジムTop Works-Body宝塚店の西島です。

今日は食事制限の好ましくないこと3つ記載します

目次:

⑴1日1食

⑵油の抜きすぎ

⑶果糖の摂りすぎ

 

1日1食

ここ最近1日の食事回数を1食にしたダイエット法が巷で流行っているみたいです。

この方法は空腹時間を長くして、オートファジー(体が餓死状態になると活発化すること)を起こし1食だけ食べることで健康に良い効果を及ぼさせるというものです。

しかし、1日に1食だけだとどうしてもタンパク質が補給できなくなってしまいます。

体重1kgあたり1gのタンパク質が最低でも必要と厚生労働省でも発表されていますし、身体作り、筋肉を増やすにあたってこの方法は好ましくないです。

油の抜きすぎ

油は体に良くないイメージがあるかと思います。

もちろん摂りすぎはカロリーオーバーになり太ってしまう原因にもなりますが、抜き過ぎも良くありません。

脂質は3大栄養素の1つでもあ、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分類されます。

肉に含まれる飽和脂肪酸は体に悪影響を及ぼしづらいです。

不飽和脂肪酸もリノール酸が含まれる場合は良くないですが、フィッシュオイルのようなものは体に良いです。

揚げ物、炒め物は控えめに、良い油を使用することをオススメします。

果糖の摂りすぎ

糖質といっても種類がいくつかあり、その中でも体に良くないものが果糖です。

お米などのデンプン質のものであればある程度の量であらばブドウ糖に変わります。

しかし、砂糖や果物などに含まれる果糖は体内で処理しにくい糖質の種類で吸収しやすいもので摂り過ぎてしまうと、中性脂肪が増えやすくなったり、痛風に原因になったりもします。

他にも気をつけることはありますが、特に間違いを犯しやすい3つのNG行為を取り上げさせてもらいました。

心当たりがある方も多いのではないでしょうか?

今すぐにでもできることですのでこれからの食事で気をつけてみてください。

 

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