お団子の食べ方
こんにちは!
パーソナルジムTop Works-Body宝塚店の齋藤大稀です。
だんだんと暖かくなり、春らしい気温になってきましたね。そんな晴れた日には気分転換に外に出かけてみませんか?新しい出会いがあるかもしれません。
さて、今回は、春といえば桜、桜といえばお花見、お花見といえばお団子
そう!今日はお団子のお話をしていきたいと思います。
お団子といえば、あんこだったり、ずんだだったり、ゴマやみたらしなどいろいろな種類があります。その他のイメージとしてはカロリーが高いや、太りやすい、ダイエットには向かないだろうと様々なイメージがあると思います。そんなマイナスなイメージを持たれがちなお団子ですが、食べ方を気をつければ楽しくダイエットを続けられる要因になるかもしれません!
そんなお団子の食べかた、食べるタイミングなどをご紹介していきます。
1.カロリーを抑える
お団子はカロリーが高いのが気になるのが、食べるのをためらってしまう一番の原因だと思います。それもそのはず、こしあんお団子1.5本とお茶碗一杯のご飯はほぼ同じカロリーになります。なので、つい美味しくて食べ過ぎていたらご飯何杯分ものカロリーを摂取してしまいます。そうならないためにもこしあん団子を3色団子に変える、一気に食べるのではなく何日かに分けたり、時間を空けてから食べるなど食べ方を少し変えるだけでも太りにくくなります。
2.空腹時には食べない
お腹が減っている状態でお団子のような高い糖質を取ってしまうと脂肪として溜まりやすくなってしまい太りやすい原因になってしまいます。そうならないためにも、比較的時間が空きがちな昼食と夜食の間の間食として食べたり、運動前の糖質補給として食べたりするなど、食べるタイミングを工夫するだけでも太りやすいか太りにくいかは変わってきます。
3.あんを減らす
お団子につけているみたらしや、あんこなどを作る過程で砂糖が使われていますので、つける量を減らせば味の方は少し薄くなってしまいますが糖質が減り、カロリーも減ります。どうしてもお団子が食べたい時などはあんを減らすのも一つの手段になりますね。
これからがお団子がもっと美味しく感じる季節になってきますので、食べ方を工夫し、お団子を楽しんでいきましょう!
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