カロリーについて
「ビタミン」や「ミネラル」は代謝など身体の重要な働きには必要ですが、それ単体ではカロリーがありません。
なので、ビタミンCを大量に摂ってもカロリーを大量摂取することはないのです。
そして、それぞれの栄養素のカロリーは、
「糖質」と「タンパク質」が1gあたり4kcal 「脂質」が1gあたり9kcalです。
脂質のほうがカロリーが多いので、「脂の取り過ぎは太る!」と言われていたのです。 なんとなく今までダイエットでカロリー計算が使われていた理由がお分かり頂けたでしょうか?そして、近年、カロリー計算なんかしなくて、身体を変えることができるということで、有名になったのが、 『低糖質ダイエット』ですね。
こちらはカロリー計算をしなくても、炭水化物を減らすだけでダイエットが出来るというものです。
この『低糖質ダイエット』にダイエットに代表される特定の栄養素を制限することで身体を引き締めるダイエットということで注目されました。
というのも、そもそも食べ過ぎている人は、食べているものよりも量を気をつけないといけません。
つまり量が食べ過ぎの人には、カロリー計算が役立ちます!
食べているものを気をつけていても、量を食べ過ぎれば体重や体脂肪は増えるからです。
食べる量を気をつけるなら、測定可能なものさしが必要になるので、カロリーは計算しやすいです。
例えば、1日に1800kcalを摂取すると考えると1回の食事はこのぐらいになる。
と頭で理解していれば、いざ食事の時に、食品を見て、『自分はそれよりも多く食べているから食べ過ぎだな 』と自覚することが出来ます。
カロリー計算が必要ない人とは、食べる量がある程度コントロールできている人ですね。 そういう人は、カロリー計算するよりも普段食べている食事の「糖質」「脂質」「タンパク質」の割合を気にすることで、効果的なダイエットが可能になります。
色々なダイエット法がありますが、目的やコンディションによって、自身に合わせた方法をチョイスしていきましょう!
もちろんTop Works-bodyでトレーニングされる方には、一人ひとりに合わせた食事法を提案させて頂きますのでご安心を!
-すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさを」-
Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。
SHOP INFORMATION 店舗案内
パーソナルトレーニング専門ジム
Pilates Stadio
24Hジム トレーニング&インドアゴルフ
GOLF SCHOOL
NEWS & TOPICS ニューストピックス
- 2022.05.29
- 事業拡大により中途採用募集!
- 2022.05.29
- 令和5年度新卒採用開始!
BLOG ブログ
- 2024.11.25
- 寒い時のトレーニング注意点
- 2024.11.22
- ホルモンバランスと自律神経を整える
- 2024.11.20
- 痩せないのは睡眠のせいかも!?
- 2024.11.13
- 身体を冷やさないために
- 2024.11.11
- 朝起きたら炭酸水
TopWorks-BodyBLOG スタッフブログ
- 2022.09.03
- 【パーソナルトレーニングでのビフォーアフター大公開!】
- 2022.08.03
- 筋トレと免疫力の関係
- 2022.07.08
- Top Works-Body 体験カウンセリング特集
- 2022.05.24
- パーソナルトレーニングの魅力