トレーニングを効率的に行う方法
こんにちは!
パーソナルジムTop Works-Body茨木店の長野凌です。
かなり過ごしやすくなってきましたね。
運動して体温が上がったくらいが丁度いいくらいに感じます!
さて今回は、トレーニングでの時間の使い方についてです。
・目次
・トレーニングの優先順位
・頻度を考える
・休息もトレーニング
・トレーニングの優先順位
ここでいう優先順位とは割り当てる時間の長さです。
限られた時間を理想の身体を作る為に使いたいですよね?
例を上げていくと、
体重を効率的に落としたい方は、有酸素運動に時間を使う。(ダイエット)
体重を落としながら気になる部位を引き締めたい方は、全身の筋トレと気になる部位を50:50くらいでしょう。
ムキムキにになりたい方は、とにかく強度の高い種目をできる限り行う。(バルクアップ)
もう少し具体的にいうと、スクワットは主に下半身のトレーニングなので下半身を引き締めに効果的ですが、目的が上半身を引き締めたいであれば効率的ではないので、スクワットなどに時間を沢山使うのは得策ではありません。
是非一度見直してみて下さい。
・頻度を考える
皆さんは頻度は何の役割があるかご存知でしょうか?
これは一回のトレーニング強度を決める役割があります。
その方にとって目的のため全身の筋トレが週2回必要だったとして、週2回の頻度で出来るのであればそのまま実行します。
しかし週1回しかトレーニングできないとなれば、その1回で2回分のトレーニングをしなければ必要な運動量を確保できません。
反対に週に3回、4回と頻度がとれるのであれば、1回の強度を軽くしても良いでしょう。
このように運動強度と頻度は関係しています。
ご自身の必要な運動量を考えた時にどの位の頻度でトレーニングするべきか見えてくると思います。
・休息もトレーニング
ガラッと話が変わりましたが、皆様は日々の疲れを十分とれていますでしょうか?
筋肉というのは、トレーニングをすれば確実につくものではなく、筋肉が、身体が回復して初めて筋肉がついてきます。
休息とは、睡眠をとる、ストレスを溜めない、解消する、ストレッチをする。
ザックリこのくらいです。
人によっては難しいと感じる方の居るかと思います。
そう感じた方は第1章を思い出し、休息に最も時間を使った方がいいかと思います。
何が最適か考えながら運動を習慣にして、健康を保っていきましょう!
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