こんにちは!
Top Works-Body新神戸店 パーソナルトレーナーの塚口千智です。
本日はランジトレーニングについて紹介します!
1,ランジで鍛えられる筋肉の部位
やり方によっても若干変わってきますが、
主にお尻の筋肉“大殿筋”、太ももの前面“大腿四頭筋”、太ももの裏側“ハムストリング”です。
また、股関節の内側の筋肉“内転筋群”も鍛えられます。
2,ランジとスクワットの違い
下半身のトレーニングとして代表的なものと言えば“スクワット”を思い浮かべる人も多いと思います。
ランジと同様に足を曲げて行う種目ですが、
実際にスクワットで鍛えられる筋肉はランジで鍛えられる筋肉とほぼ同じです。
ではスクワットとランジは何が違うのか?
スクワットが“大腿四頭筋”が重点的に鍛えられるのに対し、
ランジは“大殿筋”が特に強く刺激されるトレーニングということが挙げられます。
お尻の筋肉は足を開いて行うトレーニングで強く刺激されるため、
足を揃えて行うスクワットよりも足を開くランジの方がお尻が刺激されるのです。
スクワットの中でも片足を後ろに引いた状態で行うブルガリアンスクワットが
大殿筋を鍛えるのに適しているのはこのためです。
お尻を重点的に鍛えてヒップアップをしたいという場合、
特にランジはおすすめの種目です!!
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