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こまめな水分補給!こまめ過ぎると良くないのはご存知ですか?

こんにちは!

パーソナルジムTop Works-Body茨木店の長野凌です。

今年の漢字は「戦」に決まりましたね!

ダイエット、ボディメイクされている方々は今年最後の12月、戦いの期間です!

食べたり、飲んだりはもちろんOKですが、羽目をはずし過ぎない様にしましょう!

さて今回は、水分補給についてお話ししていきます。

 

・目次

・なぜ水分補給はこまめに?

・水分の役割

こまめ過ぎると良くない理由

 

・なぜ水分補給はこまめに?

体が一度に吸収できる水分量には限度があります。

なので一度に大量に摂取しても全ては吸収できないのです。

ちなみに、吸収できなかった水分は、尿として排出されます。

では、どのくらいが限度かというと、約200ml〜250mlと言われています。

幅があるのは、体格差によって必要な水分量が微妙に変わってくるからです。

人の体の6〜7割程は水分で構成されているため、体格が大きい方ほど水分量は必要になりますし、反対に細身な方ほど必要な水分量は少なくなってきます。

 

 

・水分の役割

上記の通り、体は半分以上が水分でできているため、水分の役割は多くなってきます。

その中でも特に重要なのが、生命の維持です。

水分がなくなれば、免疫にも影響し様々な健康被害も出やすくなります。

2%減ると喉の渇きを感じる様になります。

この時点ですでに水分が足りていない証拠なので補給いないといけません。

 

 

強い喉の渇きを感じるようになると、3%くらいです。

たったそれだけ?と思う方もいるかもしれませんが、3%の同じ症状として食欲不振、だるくなる、イライラする、などかなり危険な症状が他にもあります。

調子が悪い時は、水分が影響していることも少なくありません。

 

こまめ過ぎると良くない理由

ここまで言っておいてこまめ過ぎると良くないって、難しいなと感じると思いますが、これが最後です!

要は、しっかり吸収できてますか?ということです。

水分を必要としているのは、腸です。

腸に届いてなければ意味がありません。

では、どのくらいで届くかというと、1時間程と言われています。

なので最低でも1〜2時間は開けてあげると良いでしょう。

腸に届く前にとり過ぎると尿として出ていってしまうため、補給できていません。

時間はしっかり開けて、1回の飲む量を限度内に収める!

冬は特に乾燥しますので、これを徹底していきたいものです。

 

-すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を-

Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。

 


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