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こんにちは！

Top Works-Bodyの雑賀です。

少し前に年を越した気分ですが、気づけばもう2月に入りましたね。

冬もあっという間に終わり春が迎えようとしていますね。

今回はインナーマッスルについてお話しさせていただきます。

皆様がトレーニングしていく上でインナーマッスルという言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？

ですが、インナーマッスルと言われてどこの筋肉のことなのか。どういった役目があるのかがイマイチピンと来ていない方が多いかと思います。

今日はそのインナーマッスルがどこのにあってどういう役目があるのかをお話しさせていただきます。

筋肉には「アウターマッスル」と「インナーマッスル」と呼ばれるものがあります。

アウターマッスルというのは表面に見えている筋肉のことです。

胸の大胸筋や肩の三角筋などこれらの筋肉はアウターマッスルに分類されます。

インナーマッスルとはその逆で内側にある筋肉のことを言います。

インナーマッスルの役割としては関節の安定性を出してくれます。

例えば肩関節にもインナーマッスルがあります。

肩関節は可動域が出やすいため、自由に動かす

ことができます。

その分不安定になりやすいです。

その不安定な関節を支えてくれる役割もあります。

上記のことから、トレーニングをしていてアウターマッスルばかり鍛えていくと見た目は大きくなったり、引き締まったりしますがインナーマッスルを鍛えられていないため、肩の種目などで重いものを持った際に関節が不安定になり怪我のリスクも出てしまいます。

インナーマッスルはチューブや軽いダンベルを使って鍛えることができます。

ご自宅でもできるものがほとんどですので、ぜひ試してみてください。

 

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