コーヒーの飲み過ぎは良くない!!
皆さんこんにちは!
パーソナルトレーニングジムTopWorks-Body神戸元町店の岡田和磨です。
まだ梅雨時期ですが、暑さから夏が近ずいてきてると感じる今日この頃です。
神戸も今日は30°近いらしいですよ☀️
ここまで暑くなってくると、
涼しいカフェでコーヒーを飲む機会も増えるのではありませんか?
実際私はコーヒー大好きマンなので1日多い日は6回くらい飲む事もあります☕️
こんな私が言うのもおかしな話なのですが今回は、コーヒーの飲み過ぎは良く無い事を説明したいと思います。笑
コーヒーには、ダイエット効果や、リラックス効果や、覚醒作用など、あげたらキリがないくらいメリットもあるのですが、今回はデメリットをいくつか紹介していきます。
・コーヒーは貧血になる
・コーヒーは胃潰瘍や胃炎を引き起こす可能性がある
・コーヒーはカルシウムの吸収を妨げる
・コーヒーは貧血になる
これはコーヒーに含まれる「タンニン」という成分が鉄分と結合して、体内に鉄分がが吸収されるのを妨げてしまうからです。それによって鉄分が不足して貧血が起きやすくなってしまいます。
貧血もきになるけどコーヒーをどうしても飲みたい場合は、食事前1時間以内にはコーヒーを飲まないようにして、コーヒーを飲むのは食後30分後以降にした方が良いです。
そうすることで一応貧血を引き起こしにくくすることができます。
・コーヒーは胃潰瘍や胃炎を引き起こす可能性がある
これは私が一番経験のある症状です。笑
コーヒーには胃を荒らす可能性があると言われています。
特に空きっ腹にコーヒーを飲む場合には、胃潰瘍や胃炎を引き起こす可能性があると言われています。コーヒーには胃液を分泌する働きがあり、空きっ腹で消化するものがない状態で胃液が分泌されることで胃が荒れてしまうそうです。
コーヒーによる胃潰瘍や胃炎を防ぐためには、空腹時にはコーヒーを飲まなくすることや、食後でもコーヒーを飲み過ぎないことが重要です。(これは私自身にも最近良く言い聞かせています。笑)ただこのブログを書いてる今も懲りずにコーヒーを飲んでることは秘密です😶
・コーヒーはカルシウムの吸収を妨げる
コーヒーを飲むとカルシウムの排出量を増加させるということがあります。
カルシウムが十分に摂れてないと骨粗しょう症などを引き起こす可能性があるのでカルシウム不足にならないようにする必要があります。コーヒーに含まれている「シュウ酸」という成分がカルシウムイオンと結びついてしまい、カルシウムが尿と一緒に体外へと排出されてしまいます。
コーヒーによるカルシウム不足を予防するには、コーヒーにミルクを入れて飲むのが良いです。ミルクに含まれてるカルシウムがシュウ酸と事前に結びつくことで、食事そのものに含まれているカルシウムは体内に残すことができるからです。
上記以外にも、寝る前に飲むと睡眠の質が悪くなったりだとか、歯が黄ばむだったり、口臭がきになったりと、色々あります!
今年の夏、誰しも一度はカフェに行くことがあることでしょう!
行くときはタイミングと量を考えて飲むよう心がけましょう!
私も頑張って意識してみます!
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