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ストレスをあまくみてはダメ?

こんばんは!

パーソナルジムTop Works-Body茨木店の長野凌です。

台風の影響もありますが、風が涼しく感じるようになり季節の変わり目を感じます。

秋は過ごしやすいので早くきてほしいです。

さて今回は、ストレスと食事についてお話ししていきます。

 

・目次

・ストレスによる体への影響

・必要な栄養素

・最後に

 

・ストレスによる体への影響

ストレスという言葉は良く耳にし、うつ病など心に被害をもたらしますが、風邪、高血圧といった何かしら病気にかかるなど、身体へも影響が出ます。

なぜ影響が出るのか、、、

それは、ストレスを感じた際に、そのストレスから守ろうとする副腎皮質ホルモンというホルモンが分泌されます。

その副腎皮質ホルモンを作るために、タンパク質やビタミンB群、ビタミンC

などの栄養素が必要になります。

これにより、特定の栄養素が不足するなど体調の影響をもたらすのです。

・筋肉にも影響が!?

副腎皮質ホルモンの一種であるコルチゾールというホルモンがあるのですが、コルチゾールにはエネルギー源である糖を生み出すために筋肉の分解を促進させてしまう作用もあると言われているため、ダイエットや体作りをされている方も対策していく必要があります。

 

 

・必要な栄養素

上記にもあるストレスにより消耗される栄養素は不足しないように摂る事は必要です。

それ以外にも、ストレスから守る栄養素である、ビタミンA,C,Eなども必要と言えます。

これらは、主に抗酸化作用があり、ストレスにより増える活性酸素というものからの害から守ってくれます。

 

 

・食べ方も大事

余計にストレスをためてしまう食生活は、ファストフードなどの偏食、朝食抜きなどの欠食、暴飲暴食、ながら食べなどは、要注意です。

 

・最後に

適度なストレスは緊張感を与え、体に良い影響が。

ただし過度なストレスは、病気やノイローゼなどの原因になるので、上手に解消しましょう!

 

 

-すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を-

Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。

 


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