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ダイエットするならスクワット

こんにちは!

パーソナルトレーニングジムTop Works-Body芦屋店トレーナーの小林祐士です!

 

早速ですが、私はダイエットをするならスクワットをお勧めします。

そこで本日はスクワットについてご説明させて頂きます。

 

 

 

スクワットとは

直立した状態から膝関節や股関節の屈曲・伸展動作を繰り返す運動です。

下半身だけの種目と思われがちですが、体幹部の筋力もとても重要で運動強度が高い種目です。

 

 

ここでスクワットの種類(しゃがみこむ深さ)についてご説明させていただきます。

 

 

1.ハーフスクワット

太ももが床と平行になる手前まで曲げます。膝の角度が120度ぐらいです。

下げるのが浅い分、膝などにかかる負担が少ないように思えますが意外と負荷がかかります。

しゃがんでから挙上する際、大臀筋やハムストリングスが十分に働かないので負荷が膝に逃げやすいので膝への負担が大きくなります。

 

2.パラレルスクワット

太ももが床と平行になるまでしゃがむスクワットです。

パラレルスクワットは大臀筋やハムストリングスの筋活動が増えるので股関節の動きがとても大切になり、膝にかかる負荷は少なくなります。

 

3.フルスクワット

太ももとふくらはぎがくっ付くまでしゃがむスクワットになります。フルレンジ(最大可動域)のスクワットになります。

 

 

 

 

 

この三種類で私がオススメするのはパラレルスクワットフルスクワットです。

 

理由は二つあります。

 

1.柔軟性の獲得

上記の種目は足首や膝、股関節の可動域を大きく使うことができるので柔軟性の向上が期待できます。

 

.筋活動量の増加

ハーフスクワットに比べて上記の二つは下半身(大腿四頭筋、大臀筋、ハムストリングス)の筋活動が高まります。さらに深くしゃがむ分、体幹がブレやすくなり体幹の安定性がとても大切になります。筋活動が高い分筋肉量が増えやすく、筋肉量が増えることで代謝が上がり痩せやすくなります。

 

上記の理由で私はパラレルスクワットフルスクワットを推奨します

 

 

ただ無理はしすぎず、ご自身に合ったスクワットをしましょう。

 

 

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Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代とお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。

 


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