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チーズ好き❔

こんにちは。 Top Works-Body福岡店 パーソナルトレーナーの青木玄太です。 44625134_218x291 だんだんと気候も暖かくなってきましたね。 昨年の5月は。気温が30度を計測する日が何日かあって 一気に夏になったのを覚えています。。。そうなんです。。。 もう夏は、目の前なんです。 手遅れにならないように‼️ 昨年の経験を生かして、福岡店のお客様は早めの計画を立てトレーニングを行っています。 44578048_220x220 改めて夏に向けて 引き締めのトレーニングをされている方 ポロシャツの似合う体作りをしている方 腹筋をバキバキにするために頑張っている方 ハワイに旅行に行くために水着の似合う身体を作る方 また、年末のフルマラソンに向けてトレーニングする方などなど 目的を再度立て直し頑張っていらっしゃいます。 しかし、頑張りすぎると続かないのが人間です。 お客様には、食事を緩める日を作ったりして、少しの遊びを持つのも 上手にながく体作りをしていくポイントとお伝えしています。 image 食事を緩める時、何でもかんでもというわけでわなく、好きなものをしっかりとり入れるスタイルをお勧めします。   例えば、私は、チーズが好きなので。。。チーズが好きな人のために。 今日は、チーズを食事に入れていくための知識をご紹介します。   yjimage チーズの種類について簡単にまとめてみました。 まず、チーズを大きく分類すると“プロセスチーズ”と“ナチュラルチーズ”に分けられます。さらに“ナチュラルチーズ”は大きく7つに分類できます。 ◎プロセスチーズ ナチュラルチーズを原料に作られる。乳固形分を40%以上、脂質はカロリーの60%前後含むものが多い。 ◎ナチュラルチーズ 新鮮なミルクから作られたチーズ。原料や製造方法、熟成させる手段によってさらに7種のタイプ(フレッシュチーズ/白カビチーズ/青カビチーズ/ウオッシュチーズ/シェーブルチーズ/セミハードチーズ/ハードチーズ)に分類されている。 チーズって種類が違うと何が変わる? 一口にチーズと言っても、今やその種類は1000種類以上あるといわれています。 もちろん、種類が違えば味も変わりますし、熟成や原料の違いによって含まれる栄養素も違ってきます。ただしチーズ全般に共通していえることは、約10倍量の乳から作られる為、栄養が豊富で、発酵や熟成によってタンパク質や脂質が吸収されやすい形に分解されています。 また、乳糖も分解される為、牛乳でお腹がゴロゴロする、という方もチーズは食べられる、ということも多いと思います。 カロリーもチーズによって様々です。下記にチーズの栄養価についてまとめてみます。 チーズの栄養価って? 一般的にチーズにはタンパク質と脂質が20-30%含まれており、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2などの優れた供給源になります。ただし、ビタミンCや食物繊維は原料乳にもほとんど含まれていないので、野菜や果物と一緒に摂ることをお勧めします。 また、種類によっても異なりますが、カッテージチーズは脱脂乳を原料としている為、100g当たりの脂質量も5g程度、カロリーは105kcalと低カロリーなチーズです。 少し淡白なチーズなので、サラダと和えたり、ハーブやジャムとミックスして食べるのがお勧めです。 また、反対に脂質が多いのがクリームチーズ。100g当たりで脂質33g、カロリーは346kcalあります。コクがあり、パンなどに塗って食べると美味しいですが、食べすぎには注意しましょう。 yjimage-2 チーズって整腸作用はあるの? ヨーグルトと同じ乳から作る発酵食品でも、チーズは種類によって乳酸菌の存在数が違う為、一般的にはあまり整腸作用は期待できないといわれています。 ただし、タンパク質や脂質、糖質が発酵や熟成によって分解されている種類のものは、消化吸収が易しいため、身に付きにくい、太りにくい、とされています。 ダイエットをするときに野菜や炭水化物に偏ってしまう、という方は量に気を付けながらチーズを献立に取り入れてみるのもいいかもしれませんね。  

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