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こんにちは！

Top Works-Body雑賀です。

今回お話しさせていただくのはトレーニング中の呼吸についてです。

皆様、トレーニング中に呼吸を意識されたことはありますでしょうか？

トレーニングと呼吸は大きく関わってくるため、必ず今からお話しすることを意識してください。

ウエイトトレーニング中に呼吸が止まってしまっている方や、いつ吸えばいいのかわからない方意外といらっしゃるのではないでしょうか？

伸び悩んでいる方で意識できていない方は意識すると重量が伸びたり、後の疲労が少なくなるかもしれません。

 

トレーニング中は基本的に胸式呼吸を行います。

胸郭を広げて空気を取り込む方法です。

スポーツをしている時などに起こる肩でする呼吸が胸式呼吸になります。

この呼吸を行うことにより、交感神経が優位になるため交感神経が活性化するためトレーニング時に有効です。

逆にお腹まで空気を入れる腹式呼吸は副交感神経が優位になるため、ストレッチやヨガの際には有効です。

基本的にトレーニング時の呼吸では力を入れるタイミングで息を吐きます。

そしてストレッチポジションで息を吸います。

例外ですが、高重量を扱う場合はストレッチポジションで息を吸ってその後無呼吸で行うという方法もあります。

息を吐く時は交感神経が優位になり、息を吸う時は副交感神経が優位になります。

例えば腹筋の場合は上体を倒す際に息を吸います。

起き上がる際に息を吐きましょう。

ベンチプレスの場合はバーを下ろす際に息を吸い、バーを上げる際に息を吐きます。

このように呼吸を行うとスムーズに行うことができます。

ぜひ試してみてください！

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