トレーニングの重量の伸ばし方
こんにちは!
パーソナルジムTop Works-body西宮北口店の齋藤です。
本日はトレーニングの扱う重量の伸ばし方についてお話ししていきます。
例えば、ベンチプレス100kg上げたいのに80kgから伸びにくくなってきた、スクワットももう少し重さを持てるようになりたい、などそのような悩みを持たれるかたもいるかと思います。そんな時にどのように伸ばしていくかについてお話ししていきます。

①伸ばしたい種目をやり込む
トレーニングには特異性の原理というものがあり、強くしたい、伸ばしたいものがある時はそれに見合ったトレーニングを行う必要があるということです。例えば、マラソン選手がマラソンを速く走るには、ひたすら短距離走を走ってもマラソンには大きな効果は期待できません。マラソンを速くするために長距離などを走り、体力をつけたりなどその競技特性に合わせたトレーニングが必要になります。ベンチプレスも同じような形でベンチプレスを強くするためには、ベンチプレスを行うことは大事になります。そうすることで種目にも慣れ、尚且つ筋力もつきますのでこれを行わない手はないです。
②一緒に使う部位も細かく鍛え分ける
ベンチプレスで使う筋肉は大まかに言うと、胸の筋肉の大胸筋、肩の筋肉の三角筋、腕の筋肉の上腕三頭筋があります。これらがしっかりと機能することでベンチプレスを上げることができます。トレーニングでは部位別に絞り、三角筋をメインで鍛えるトレーニングを行ったり、上腕三頭筋をメインで鍛えるトレーニングを行ったりすると自ずとベンチプレスも強くなっていきます。
③メニューの組み方を変えてみる
例えば、今まで10回できる重さで3セット行っているとします。日によって今日は少し重い重さで5回あたりが限界の重さを行ったりとメニューに変化を加えることで、より神経系にも刺激ができるので重量アップにも繋がっていきます。
この他にも重量アップのやり方は色々とありますので、それぞれ試し自分に見合ったやり方を見つけてみて下さい!
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