BLOG ブログ

ピラティスとヨガの違い

こんにちは!

Top Works-Body雑賀です。

最近は暑くなってきて日中汗をかくほどになってきましたね。

水分補給を怠らず、熱中症や脱水症状にお気をつけください!

今回はヨガとピラティスの違いをお話しさせていただきます。

近年ピラティスやヨガブームがきています。

ですが、ピラティスのヨガの明白な違いはわからないという方が多いのではないでしょうか?

ピラティスやヨガでは基本的にウエイトトレーニングと違い重りを担いでしゃがんだり、持ち上げたりすることはありません。

自分の体を使った自重での動きがメインになってきます。

ピラティス

ピラティスは戦争での負傷者のリハビリ目的が由来です。

コントロロジーというメソッドを活用します。

「体をコントロールする学問」他にも「運動の再学習」という定義があります。

現代ではリハビリだけでなく、健康維持増進、姿勢改善、柔軟性向上など一般の方からアスリートの方までされています。

ヨガ

ヨガは明確にいつから始まったかは不明です。

ヨガはピラティスとは違いエクササイズというよりは、呼吸法やポーズをとることにより心と体を整えられます。

ヨガは腹式呼吸ですが、ピラティスは胸式呼吸を主に使います。

どちらがいいのか優劣はなく、可能ならどちらもできるといいと思います。

双方違った良さがあるため、体を整えたり、心を安定させるために満遍なく行えるといいと思います。

もちろん重りを持ってのトレーニングも必要です。

ピラティスやヨガでインナーや呼吸法が使えるようになってくると、重りを持った際もうまく対象の筋肉を使えたり、コアが使えているため安定して動作が行えたりします。

−すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を−Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようサポートいたします。


最新のブログ記事