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リバウンドしてしまう原因

こんにちは。

Top Works-Body宝塚店パーソナルトレーナーの西島です。

10月半ばになり気温がグッと下がりましたね。

寒暖差アレルギーのためクシャミと鼻水が朝から凄いです。

さて今回はダイエットの際のリバウンドしてしまう原因について2つ記載していきます。

目次:

①食事を我慢しすぎる

②身体の代謝が落ちている

①食事を我慢しすぎる

食事をずっと減らし続けていると、食欲を満足させてくれるホルモンのレプチンによる脳への食欲満足シグナルが送られなくなってしまいます。そうなると満腹になりたい欲求が強くなり、いくら食べてもお腹が満たされない状態になってしまいます。結果食欲が爆発して食べすぎてしまいリバウンドの原因となります。

②身体の代謝が落ちている

甲状腺ホルモンはサイロキシン(T4)とトリヨードサイロニン(T3)の2種類があり、体内に多くあるものはサイロキシンです。そのT4がT3に変換されて甲状腺ホルモンとしての働きを発揮します。T3は体温を上げたり、代謝を高める働きがあり、ダイエットをするとT3が減ってしまいます。なのでT4からT3への変換が減った状態で食べ物をたくさん食べてしまうと太りやすくなってしまうのでリバウンドの原因となります。

この2つの対策としてチートデイを作り筋肉が減らないようにトレーニングをしましょう。

食事制限をずっと行うのではなくたまにチートを挟むことでメンタルの安定、ホルモンバランスも良くなります。目安は1週間から10日間の間に1回挟むのが良いです。

それに合わせて無理なダイエットを続けていると筋肉が減り代謝が落ちる原因にもなります。ダイエット中に筋肉が減るとダイエットをやめたときに脂肪ばかりが蓄積され、悪いリバウンドに繋がります。しっかりトレーニングをして筋肉が減らないようにしましょう。

 

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