BLOG ブログ

今年もあと1日

パーソナルトレーニングジムTop Works-Body宝塚店の齋藤大稀です。

今年も残すところあと1日となりました。2022年何かやり残したことはないですか?大掃除や買い物、何かやり残したことがあるのなら今年のうちにやってしまい、新しい気持ちで2023年を迎えましょう!

さて、12月31日大晦日になると何か食べるものがありますよね?

そう、年越し蕎麦です!

蕎麦はボデイメイクをしている方にとって非常に良い食品なんです!

なので、今回は蕎麦についてお話ししていこうと思います。

①栄養素が豊富

②ビタミンがしっかり入っている

③食べ方色々

①栄養素が豊富

蕎麦には沢山の栄養素が含まれています。例えば筋肉を作ったり、髪や肌、爪など人の身体に欠かせない栄養素であるタンパク質は、普段食べる白米の約2倍のタンパク質が含まれています。他に腸内環境の改善にも効果があり、お通じをよくするのに大事な食物繊維も豊富に入っています。

しかも、白米よりもカロリーや炭水化物の量が少なく、GI値という食後の血糖値の上昇度合いを示す値が低いのです。このGI値が高いと急激に血糖値が上昇し、肥満の原因にも繋がります。反対に蕎麦のようにGI値が低いと血糖値の上昇が緩やかになり、太りづらくなります。

②ビタミンがしっかり入っている

蕎麦に含まれているビタミンは、ビタミンB1、ビタミンB2が主に含まれています。他にもカリウムなどのミネラルも含まれています。

ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変えることをサポートする働きがあります。エネルギーに変えることで疲労回復に効果があります。ビタミンB1が不足してしまうとエネルギーそのものの不足に繋がってしまうので、疲労を感じやすくなります。

ビタミンB2には、肌や粘膜の健康維持を助ける働きがあります。爪や皮膚などのお細胞の再生にも関与しています。ビタミンB2が不足してしまうと口内炎や口角炎などを起こしてしまいます。よく口内炎などができる方は、このビタミンが不足しているかもしれませんね。

③食べ方色々

蕎麦の食べ方には色々な食べ方があり、それを楽しむのも良いですよね!

定番のざる蕎麦だったりもり蕎麦、テンプラ蕎麦など色々な具材の組み合わせができます。他にもそば粉の割合で決まる十割そば二八そばや、つけるつゆを変えてみたりと、他にも色々な楽しみ方があります。食物繊維を多く取りたい方でしたらワカメやオクラをのせたり、もっとがっつり食べてタンパク質が取りたい方でしたら鶏肉や鴨肉をのせるのも良いですね!

このように普段何気なく食べてる蕎麦にはこんなにも良いことが沢山あります!いつも白米ばかりで少し変化が欲しい方などはたまに蕎麦に変えたりするのも良いと思います!

色々なものを食べて食を楽しみましょう!

2022年もありがとうございました!

2023年もよろしくお願いします!

-すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を-

 Top Works-Bodyはパーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代の人の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。


最新のブログ記事