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冬に食べるボディメイクにおすすめな食材

こんにちは!
Top Works-Bodyトレーナーの齋藤です。

11月も終わりに近づき、ぐっと冷え込む日が増えてきましたね。
冬は気温の低下や乾燥で体調を崩しやすい季節ですので、日々の食事や生活リズムにはより一層気をつけて過ごしましょう!

さて、今回は 「冬に食べるボディメイクにおすすめの食べ物」 についてお話ししていきます。

冬は“代謝が上がりやすい”季節

実は、冬は外気温が下がる分、体温を維持しようとしてエネルギー消費が高まりやすく、
一年の中でも“脂肪を落としやすく、筋肉をつけやすい”タイミングです。

ただし、寒さで活動量が落ちたり、甘いものが増えて摂取カロリーが上がりやすくなるため、
何を食べるかがより重要になります。

そこで今回は、冬に特におすすめしたい3つの食材をご紹介します。

① 鍋料理(たんぱく質+野菜の最強コンビ)

冬の王道“鍋”は、ボディメイク的にも非常に優秀です。

● 鶏むね肉・豚ロース・魚などの高たんぱく食材を手軽に摂れる
● 野菜もたっぷりで栄養バランスが整いやすい
● 温かいので代謝が上がりやすく、満腹感も得やすい

味付けをポン酢や塩ベースにすることで、脂質を抑えつつしっかり食べられます。
増量中でも減量中でも調整しやすい万能メニューです。

② さつまいも(エネルギー源+食物繊維)

冬に甘くなるさつまいもは、トレーニング勢にとって理想的な炭水化物源です。

● 白米より血糖値が上がりにくい
● 食物繊維が豊富で腹持ちが良い
● ビタミンC・カリウムなど栄養価が高い

特にトレ前・間食での摂取がおすすめ。
余計な脂質を含まないため、増量中でもクリーンにカロリーを確保できます。

③ 根菜類(身体を内側から温める)

冬に旬を迎える大根・にんじん・れんこん・ごぼうなどの根菜類は、
身体を温める働きがあると言われ、冷えやすい季節にぴったりです。

● 食物繊維が豊富で腸内環境をサポート
● 加熱しても栄養が残りやすい
● 汁物・副菜・鍋などアレンジが簡単

便秘気味でお腹の張りや不快感が出やすい方にもおすすめです。

まとめ

冬は食事選びを工夫するだけで、ボディメイクの進み方が大きく変わります。

  • 高たんぱく+温かい鍋料理

  • 腹持ちが良くクリーンなエネルギー源のさつまいも

  • 身体を温めて整える根菜類

これらをうまく日々の食事に取り入れることで、冬のトレーニング効果を最大限に引き出すことができます。

食事・トレーニング・休息の3つのバランスを整えて、寒い冬も一緒に身体づくりを進めていきましょう!

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