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夏のウォーミングアップ

こんにちは!

Top Works-Bodyパーソナルトレーナーの大川です。

梅雨も明けていよいよ夏本番ですね!

外に出るのが億劫になるほどの暑さですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

本日はそんな暑い夏のウォーミングアップについてのご紹介です。

まずウォーミングアップとは、筋温を高めて筋肉を活性化させ、動きやすくするためのものです。

これにより関節の可動域が広がり、神経系の働きが高まることでパフォーマンス向上に繋がります。

また、軽い運動で心拍数を上げておくことにより心肺機能への負担を軽減するという目的もあります。

 

筋温を高めるのが目的なら夏は暑いしウォーミングアップしなくてもいいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

実際夏場は体温が高いので、筋温も高まりやすい状態となります。

なので冬場に比べたらウォーミングアップは短い時間でも効果があると言われています。

また、筋温が上昇し過ぎてしまうと今度はパフォーマンスが低下してしまいます。

だいたい筋温が40度を越すとパフォーマンスが低下してくると言われており、夏のウォーミングアップは時間の調整も大事になってきます。

 

しかし、関節の可動域や心拍数などは実際に身体を動かすことでより効果が大きく見られます。

なのである程度はしっかり身体を動かしてのウォーミングアップも必要になってきます。

暑熱環境でのウォーミングアップは時間の調節もですが、日陰や屋内など場所も少し工夫してみるといいかもしれません!

 

近年の猛暑の中での運動はかなり体力が消耗されるので、水分や塩分補給をしっかり行いながら安全に運動を楽しみましょう!

 

 

-すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を-

Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。


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