BLOG ブログ

夜寝付きが悪い時の解消法

こんにちは!

パーソナルジムTop Works-body西宮北口店の齋藤です。

最近、寒暖差も激しく体調を崩されるような方も多いかと思います。寒い時こそ、身体を少しずつでも動かして免疫力を高めていきましょう。

さて、本日は年も明け仕事も始まり忙しい日々が続いたり、色々と考えることが多くあまり夜に寝つきが悪かったりする方もいるかと思います。そんな時に睡眠をよくできるよう食べ物や習慣についてお話ししていきます。

①身体を動かす

身体があまり疲れたりしていないとすんなりと眠りにはいれなくなったりもします。パソコンなどでのデスクワークの方が多くなってきた今、考えることは多く精神的に疲れはしているものの、肉体的にはそれほど疲れがないかたが多いです。そうすると疲れているのにあまり寝られないと実感される方もいます。なので、ランニングやトレーニングなどで体を動かすことで改善にも繋がっていきます。ただ、寝る直前などに身体を動かすと逆に交感神経が優位になってしまうので、その際はストレッチのみにして副交感神経を優位にしていきましょう。

②血糖値を意識する

お腹が空いている状態だと夜に寝づらくなってしまいます。そんな時は蜂蜜はとてもおすすめです。蜂蜜は自然な甘さで血糖値を上げてくれますし、単糖類と多糖類という違う種類の糖が構成されているため身体にも早く吸収されます。私も夜には蜂蜜をかけてヨーグルトを食べるようにしています。

③夜ご飯に注意する

夜ご飯はガッツリと食べる機会が多いかと思います。その際に揚げ物など脂質の多い食事を摂ってしまうと消化吸収に時間がかかるため胃などが休まらずに寝にくくなってしまいます。夜は一日を通してガッツリ食べたくなるかと思いますが、脂質を多く摂りすぎないように気をつけていきましょう。

夜にしっかりと寝ることによって翌朝の目覚めや身体の動きやすさなども良くなるため意識して生活していきましょう。

−すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を−

 Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようサポートいたします。


最新のブログ記事