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太りにくい糖とは

こんにちは!

パーソナルジムTop Works-Body芦屋店吉田翔です。

糖類の中でも皆様がおそらく一番多く口にするもの

それが多糖類なのではないかと考えます。

多糖類とは単糖類が10個以上結合によって脱水縮合した糖類です。

ご飯やパンなどに多く含まれるでんぷんなど消化吸収がゆっくりで腹持ちが良いのが特徴です。

『多糖類』

有名なところで「でんぷん」「グリコーゲン」があります。

栄養源として貯蔵するために作られた栄養多糖です。

その他セルロース(植物の細胞壁に存在し、植物を支え構造を維持する役割を果たす)ものもあるが、

今回は「でんぷん」に絞ります。

でんぷんの特徴としては冷水に溶けず無味無臭で水中で沈殿するところからでんぷんと呼ばれるそうです。

まさに主食であるお米パン主成分である。

多糖類の武器として単糖類よりもインスリンの分泌が少なく食べても

脂肪に変わりづらい為太りにくいのです。

脂肪に変わらない食物繊維と同様の働きをするレジスタントスターチが含まれることもあり

さらに吸収がゆっくりで腹持ちが良く太りにくいのです。

糖質制限とよく耳にしますが

多くの人はまず「お米を減らすということですか?」と

考えるのではないでしょうか?

ここで大切なのは糖質といっても一括りしないということです。

糖質は主に

単糖類少糖類多糖類に分けられ

溶けやすいもの、吸収スピードが遅いものなど性質特性が様々です。

脂肪を燃やす為にも、筋肉をつける為にも糖質は必要なものです。

どの糖どんなタイミングで摂取するかを知る必要があります。

お米の量を減らす前に減らさなくてはいけない糖

入っているのに気づいていない糖など

それが分かれば糖質制限ダイエットはおさらばできます。

無理しすぎない程度で効率の良いダイエット方法を探してみましょう。

 

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