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応急処置について

 

こんにちは!

Top Works-Bodyパーソナルトレーナーの大川です。

今年はオリンピックの年ということで、テレビやSNSでも様々な競技を観る機会が増えてきましたね。

普段目にしないスポーツを観ることで挑戦してみたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私もオリンピックをきっかけにスポーツを始めた1人です。

ただ、慣れないスポーツを急に始めると怪我や故障のリスクとなってしまいます。

よくある怪我として挙げられるのが足首の捻挫や肉離れ、打撲などです。

怪我によって色々な処置の仕方がありますが、今回は多くの怪我に使える応急処置をお伝えします!

応急処置の基本にはRICE処置というものがあります。

これは、

Rest(安静)

Icing(冷却)

Compression(圧迫)

Elevation(挙上)

の4つの処置のことです。

受傷後すぐにこれらの処置を行うことで、腫れや内出血、痛みを抑える効果があります。

分かりやすく言うと、患部を冷やしながら包帯などで圧迫して心臓より高く上げた状態で安静にするということです。

これはあくまで応急処置ですので、早めに医療機関を受診してくださいね。

怪我をしないことが1番ですが、もしもの際の対処法を知っておくことは重要です。

皆様も怪我に気をつけながら、運動やスポーツを楽しんでくださいね!

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