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旬のものを食べる

Top Works-Body神戸元町店 パーソナルトレーナーの秋葉功多です。   神戸では梅雨入りとはいかず、暑い日が続いていますね。 これから梅雨、夏と迎える中で、体は正しいリズムを作っていかなければいけません。 そんな体を整えてくれる強い味方が「旬の野菜」です。   image5 もともと野菜はミネラルやビタミンが豊富な食材ですが、旬野菜と季節はずれの野菜とでは栄養価が約3倍も違うと言われています。 最近は農業技術の進歩から一年中栽培される野菜が増え、店頭にに並ぶ野菜から旬を感じとることが難しくなりつつもありますが、その季節に収穫されるものは特におすすめです。   暑いからといってそうめんやそばといった冷たいものだけで済ませていると夏バテしてしまいます。 炒め物や煮物といった熱い料理も必ず食卓に並べ、野菜や水分を十分に摂ることが必要です。   夏野菜といえばかぼちゃ、茄子、ゴーヤ、トマト、きゅうりなどがあります。 かぼちゃには、ビタミンA、B1、B2、C、カロチン、食物繊維を多く含んでいて、中身が濃い黄色のものが良いとされています。表面にツヤがありすぎるものは避けた方が無難かもしれません。 切り分けた場合は冷蔵庫で保存、丸ごとなら常温保存も可能な野菜です。   茄子の成分はほとんどが水分ですが、油と相性が良いため、夏バテ予防によい効果がある野菜といえます。 濃い紫色していて、ハリとツヤがあるものを選び、ラップに包んで冷蔵庫で保存しておけば良いでしょう。 1775_report_1_5 ゴーヤは、加熱しても壊れにくいビタミンCがとても豊富に含まれていて、カロテンやカリウムも多く含んでいます。 ゴーヤの選び方は、やはり鮮やかで濃い色のもの、また重みがあり均一な太さのものが良いとされています。   また、食欲がないときは、酸味をきかせる味付けにしたり、シソやミョウガなどの香味野菜やハーブを利用すると良いでしょう。 僕は今すごく夏野菜カレーが食べたい。。。 栄養の摂れた食事で夏への準備をしていきましょう! 1  

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