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こんにちは！

パーソナルジムTop Works-Body茨木店の長野凌です。

今回は、有酸素運動のカロリー食費量

カロリー収支をマイナスにするには、食事改善と運動が必要です。

運動の中でも有酸素運動が消費カロリーが特に高く役に立ちます。

有酸素運動のカロリー消費量は、

強度

時間

体重

の3つの要素から考えることが出来ます。

運動の強度は、自分がどのくらいキツい感じるかを10段階で評価できるRPEというものがあります。

後は運動した時間と体重を把握しておきましょう。

RPEは

強度弱1〜4

軽い運動

余裕を持って〜問題なく会話が出来る。

強度中5〜7

やや軽め〜ややキツめの運動

それほど問題なく会話ができる〜会話をするのが難しくなってくる。

強度強8〜10

キツい〜全力の運動

会話はかなり難しい〜会話は不可能。

体重1kgに対して10分あたり、

強度が弱の場合

約0.45kcal

中の場合

約1kcal

強の場合

約1.55kcal

という計算です。

他にも要素は沢山ありますが、大まかに計算することが出来ます。

食事の摂取カロリーを計算されている方は、消費カロリーを把握することで、カロリー収支を調整することができます。

数字が分かれば、確実に目標の体重に向けて前進することができるため、計算表を確認しつつ有酸素運動を行ってみて下さい。

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