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様々なSQ

こんにちは!

パーソナルジムTop Works-body西宮北口店の齋藤大稀です。

9月も終わりに近づき、少しずつ過ごしやすい気温になってきましたね。季節の変わり目もあり、体調も崩しやすくなりやすい時期なので体調には充分気をつけてお過ごしください。

本日はトレーニングの王道種目でもあるSQについてお話ししていこうと思います。皆さんがSQと言われて思い浮かぶような物は肩幅に足を開き肩にバーを担いで、しゃがんで立ち上がるような種目かと思います。それもSQになります。ただ、SQには他にも色々なやり方がありますので、本日はそちらを紹介していこう思います。

①SQ

まず始めは基本的なSQです。肩幅かそれよりもやや広めに足を開き、お尻を引いてしゃがんで立ち上がるような動作になってきます。これは下半身全体を満遍なく使うことができます。基本的なSQになりますので他の種目はこれの派生系のような形になります。

②ワイドSQ

通常のSQよりも脚幅を広めに開き、しゃがんでいくSQになります。脚幅以外の動作は大きく通常のSQと変わりません。これはメインに内腿の筋肉を使うことができます。

③フロントSQ

通常は体の後ろでバーを担ぎますが、これは体の前側でバーを担ぎます。バランスが通常のSQよりも取りづらく難易度が上がります。これはメインに前腿の筋肉を使います。

④ブルガリアンSQ

これは片脚で行うSQのような動きになります。台か何かに片脚を置き、前脚のお尻を引きしゃがんで立つ動きになります。これは特に前脚のお尻をメインに鍛える種目になります。ヒップアップなどを目指してる女性に特に人気の種目になります。

今回紹介したSQの他にもまだ色々な種類のSQがあります。それそれの体に合わせてできる範囲から行っていきましょう!

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