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気になる糖質ゼロと糖分ゼロの違い

こんばんは!

パーソナルトレーニングジムTop Works-Body西宮北口店の岡田紗知です。

今年も時間が経つのはあっという間で、あと2~3ヶ月で夏がきますね!

わたしは今年こそは!友達と集まってBBQがしたいな〜と思ってます(^_^)

皆さんは旅行に行く予定は立てられてますか?

本日はビールなどでよく見る糖質ゼロと糖分ゼロの違いについて、お話させて頂きます。

炭水化物 = 糖質 + 食物繊維

実は、、、糖類は糖質の一部に当たるんです。

糖質は単糖類・二糖類に分けられる糖類、でんぷんなどの多糖類、糖アルコールなどに分類されます。

代表的な糖類としては単糖類に該当するブドウ糖や果糖、二糖類に該当するショ糖や麦芽糖などがあります。

また糖類のほかにも糖質には多糖類や糖アルコールなど糖質にもさまざまな種類があります!

糖質ゼロは嘘??!

糖質ゼロには糖質が全く入っていないというわけではありません

糖質ゼロなど、栄養成分の含有量が少ないことや多いことを示すための表示については消費者庁の食品表示基準で定義が定められています。

栄養成分表示における「糖類」とは単糖類または二糖類のことをいい、糖アルコールは含みません。

食品100g当たり(飲料については100ml当たり)に含まれるこれらの糖類が0.5g未満であれば、「糖類ゼロ」をうたうことができます。

糖質ゼロと同様に糖類ゼロも”糖類がまったく含まれていない”というわけではないのですね。

糖類ゼロ

糖類ゼロは比較対象品と比べて”糖類が低減されている”ことを示す表示です。

具体的には糖類が食品100g当たり5g(飲料の場合は100ml当たり2.5g)以上低減されていて、かつ低減された量の割合が25%以上であることと定められています。

糖類ゼロや糖類カットという表示と、糖類控えめやダイエットなどの表示は、似ているようで実は違います!

糖質ゼロや糖類ゼロと書いているからといって、気にせずにビールなどを飲み過ぎないように気を付けてくださいm(_ _)m

 

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