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秋刀魚でタンパク質補給!

こんにちは!

パーソナルジムTop Works-Body西宮北口店の岡田昌大です!

秋といえばさんまがスーパーや魚屋さんに並び始める時期。この時期のさんまは脂がたっぷりと乗っていて、刺し身や塩焼きにすると絶品ですよね(╹◡╹

そんなさんまはおいしいだけではなく、栄養的にみてもとても優秀な食材なんです!今回は秋の味覚さんまついて紹介します♪

さんまには健康や美容のために積極的に摂りたい栄養がたっぷり詰まっています。特に注目したいのが、脂質であるEPADHA、そしてたんぱく質など身体を作るのに欠かせない成分です!

EPA(エイコサペンタエン酸)

アジやいわし、サバなど青魚にたっぷり含まれていると言われているEPA。もちろん青魚であるさんまにもたっぷりと含まれています!

EPAはオメガ3脂肪酸という脂肪酸のひとつで、身体の中では作り出すことができないため食べ物から取り入れるしかない必須脂肪酸です。脂肪と聞くと敬遠してしまいがちですが、オメガ3脂肪酸は逆に体内の脂肪を燃やしやすくしてくれます!

また、EPAは血液をサラサラにしたり血管を軟らかくして動脈硬化や血栓の予防、悪玉コレステロールを低下させる働きもあります (*´*)

DHA(ドコサヘキサエン酸)

よく、「魚を食べると頭が良くなる」と言われていますが、これはDHAが脳細胞の活性化に効果があると言われているからです!

EPADHAもフィッシュオイルなどの名前で手軽なサプリメントが売られていますが、サプリメントのオメガ3脂肪酸は製造段階や保管している間に酸化しやすいという問題があります_(:3 」∠)_

酸化してしまった脂は逆に体内の炎症や老化の原因となり逆効果になので、できるだけ食べ物から新鮮な脂肪酸を摂取するほうがおすすめです!

1日に摂りたい量は、EPADHAを併せて1000mg程度です。

生のさんま100gにはEPA1500mgDHA2200mgとたっぷり含まれているので、週に23匹のさんまを食べるだけでもしっかりとオメガ3脂肪酸の補給ができますね

(*´Д*)

その他ご存知であろう、タンパク質!カルシウム!ビタミン!なども豊富に含まれており、おいしくて身体作りにも最適な最高の食材の一つです(*´`)

 

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Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。


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