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筋トレ時に出るホルモンについて

こんばんは!

パーソナルジムTop Works-Body茨木店の長野凌です。

少しずつ暖かさが戻りつつあり、過ごしやすくなる予感がしてきましたね。

天気の良い日には、日光でも浴びて心身共にリラックスしたいです!

さて今回は、筋トレにより出るホルモンについてお話しさせていただきます。

筋トレや有酸素運動で、スッキリした。気分が良くなった。と感じたことのある人は多いと思います。

これは、筋トレや有酸素運動により分泌されたホルモンが影響しています。

・セロトニン

例えば、セロトニンというホルモンがあります。

これは、精神を安定させたり、気分を高揚させるがあり、幸福ホルモンとも呼ばれています。

セロトニンには、分泌されることで、睡眠の助けをしてくれるメラトニンというホルモンの材料にもなるため、セロトニンを分泌することで、快眠にも繋がるのです。

 

 

・ドーパミン

どこかで耳にしたことがある方もいるかもしれません。

幸福物質とも呼ばれるホルモンで、トレーニングをして、気分がスッキリするのは、このドーパミンの働きなのです。

 

 

ドーパミンの分泌により、モチベーションが向上したり、ポジティブ思考になると言われています。

これにより、トレーニングが習慣になりやすく、継続しやすくなります。

・ノルアドレナリン

ノルアドレナリンは、集中力や思考力を働かせる効果があります。

他にも、脂肪を分解したり、セロトニンの分泌を促す働きもあります。

 

いかがでしたでしょうか?

今回紹介した物以外にも、まだまだ沢山のホルモンがあり、様々な効果があります。

筋トレには、ホルモンバランスを保つなど、目に見えない良い効果が沢山あるので、コロナ渦だからこそ、ダイエットのための物と思わず、健康になるための物という認識で、是非トレーニングを始める、続けてみて下さい!

-すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を-

Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。

 


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