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筋肉を使いこなそう-神経系トレーニング

 

こんにちは!

Top Works-bodyのパーソナルトレーナーの河野です。

今回は神経系トレーニングについてお話しさせていただこうと思います。

神経系トレーニングを行う事により、脳と筋肉の連携を向上させて扱える筋繊維を増やし、活性化させる事ができます!

いくら筋肉量が多く、最大筋力が大きくても正しい身体の使い方を身につけなければ日常生活やスポーツにおける局面で力を発揮する事ができません。 

脳から筋肉への指令を出す神経伝達経路を良くし、

2つ以上の筋肉を順番に使う能力(連動)を向上させることでキレのある動きが可能になります!

それでは神経系トレーニングの一例をご紹介します。

・1RMの90%以上の重さでウェイトトレーニング

この能力を高めるシンプルな方法として、最大筋力に近い筋力発揮のトレーニングを行うことです。例えば1RMの90%以上の重さでのウエイトトレーニングなどが挙げられます。

また、筋力を発揮するときに「大声をだす」ことも有効です。これは「シャウト効果」と呼ばれ、一時的に脳のリミッターを外して、運動単位を多く使えるようになるというものです。

・縄跳び

音楽に合わせながら跳ぶ事でリズム感や、バランス感覚の向上にも繋がります。

Screenshot

スプリント トレーニング

簡単にお伝えすると『速く正しい姿勢で走る事』です。

速く、正しい姿勢とお伝えしましたが、重要なのは速度より『正しい姿勢で走る事』です。

走る際の正しい脚の引き上げ角度と蹴り出す角度、ひいては上半身や腕の角度まで、精巧な角度を再現するような姿勢で走ることが最優先。初めから全力で走るわけではないので安心してください。

お尻と太ももというカラダの中で一番大きな筋肉が鍛えられ脚を引き上げる為に腹直筋下部も鍛えられます。代謝が良くなり余分な脂肪は燃焼されるため、筋肉のメリハリがよりはっきりと表れるようになります。

一連のカラダのうごきを習得するために効果的なのが『走る』という全身動作なのです。足を速くするという目的にも効果を発揮し活用できます。)

トレーナーの指導の元自走式のトレッドミルで5〜10秒の『走る』を是非行ってみましょう

-すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を- Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。


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