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脂溶性ビタミンと水溶性ビタミン①

こんにちは!

パーソナルジムTop Works-Body西宮北口店の岡田紗知です。

関西は昨日ぐらいから日中の気温も上がり、春に向けて気候が変わってきたような気がします

食べ物も冬のものから春野菜などに移り変わっていく時期に差し掛かってきましたね🌸

そこで本日はフルーツだけでなく野菜や肉類にも含まれるビタミンについて、ご紹介させて頂きます。

まず皆さんは大きく分けてビタミンを2種類に分けれることをご存知でしょうか?

①脂溶性ビタミン

②水溶性ビタミン

本日は第一弾として脂溶性ビタミンについてご紹介します。

・脂溶性ビタミン: 水に溶けにくく油脂に溶けやすい

脂溶性ビタミンは脂肪細胞や肝臓に蓄えられるので、過剰摂取には注意が必要です。

ビタミンA : 皮膚や粘膜の乾燥を防いでくれて、不足すると暗がりで物が見えにくくなる。レバーやほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれる。

ビタミンD : カルシウムの吸収を促進し、骨や歯の形成に関わって、不足すると子供は背骨が曲がってしまったり、大人は骨粗鬆症に繋がる。きくらげやきのこ類、魚に多く含まれる。

ビタミンE :末梢血管を拡張に関わって血液の循環を良くするとも言われているので、肩こり しもやけ 冷え性予防に繋がる。うなぎの蒲焼やかぼちゃ アーモンドに含まれる。

ビタミンk : 血を固める元を作る。ほうれん草や海藻類、納豆などの発酵大豆食品に多く含まれる。

名前は聞いたことがあるけど、どんな役割をしていて、どんな食物に含まれるか知らなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

来週水曜日は水溶性ビタミンについて、再来週金曜日はそれらのまとめについてお話させて頂きますね。

 

 

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