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脂肪を燃やす仕組み

こんにちは!

パーソナルジムTop Works-Body芦屋店の谷口です

今回は脂肪を燃やす仕組みについて書いていきます。

 

そもそも脂肪を落とすとは?脂肪を燃やす代表的な考え方をご紹介していきます。

 

脂肪は無駄なものではなく、糖質とともに身体の重要なエネルギー源になる栄養素です。まず、食事から摂取した資質が消化器官から吸収されて中性脂肪となって血中を流れます。

 

そして、筋トレなどを行うとアドレナリンや成長ホルモンの分泌を促します。これらは中性脂肪をグリセロールと遊離脂肪酸に分解し血液を介して、筋肉などに運ばれ、筋肉活動のエネルギー源となります。

 

しかし、消費しきれずに余ってしまったものは再び結合して中性脂肪となり、いつか利用するために必要なものとして体内の脂肪細胞に蓄え皮下脂肪や内臓脂肪という形になります。

 

つまり、脂肪を燃やす為には、まず脂肪を分解し、それからエネルギーとして利用することで脂肪を燃やすことが可能になります。

 

その脂肪の分解スピードを上げることに筋トレが大きく関わってきます。また、筋トレを行った後は最長で5〜6時間も脂肪分解作用が続くと言われています。

 

そこで、筋トレを行なった後に軽いジョギングを行うと分解された脂肪をエネルギーとして利用し、脂肪が燃えやすくなります。

息が上がる強度の強いジョギングだと脂質ではなく糖質をエネルギーとして利用してしまいます。

このように脂肪を燃やす仕組みを理解すると、ダイエットもやり易くなると思います!

 

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