身体の痛みなくトレーニングする方法
こんにちは!
パーソナルジムTop Works-Body茨木店の長野凌です。
台風3号がやってきましたね。
皆様十分準備して備えておきましょう。
さて今回は、トレーニングにおける柔軟性についてお話しします。
・目次
・トレーニングにおける柔軟性とは
・ストレッチが大事
・柔軟性を良くしていく為に
・トレーニングにおける柔軟性とは
これは可動域です。
どんな種目でも使う関節が正常な範囲で最大限動けるのが理想的です。
スクワットで言えば、一般的には腿が床と並行まで下がる事ができれば良いとされております。
股関節や膝の関節や足首の関節の最大限の可動域でみれば、腿裏がふくらはぎに付くくらいまでしゃがむことは可能で、実際フルスクワットという最大限の可動域で行う種目もありますが、慣れていない方やダイエット目的の方などは無理をしてまで行う必要はないですね。
と紹介したところで知っていてほしいことは、最大限しゃがめるからといってスクワットが上手く出来ているとは限りませんので、ご注意ください。
・ストレッチが大事
これだけとは限りませんが、やはりストレッチは大事ですし、取り組みやすい点もいいですね!
筋肉が硬くなる原因は沢山ありますが、筋肉が硬くなる方向に動かし続けたり、ずっと同じ姿勢でいたりするとなりやすいです。
ストレッチで筋肉を伸ばす方向に動かしたり、ずっと同じ姿勢で動かなくなった筋肉をストレッチで動かしてあげることにより、柔軟性が出てくるでしょう。
・柔軟性を良くしていく為に
今説明したばかりじゃないか!と思うかもしれませんが、上記はあくまで一時的なのです。
こういった経験はないでしょうか?
ストレッチしているのに体が柔らかくならない。
これはつまり、ストレッチだけで終わっているのです。
柔軟性を良くしていく為にはこれにプラスで、増えた可動域を使いトレーニングをする必要があるのです。
トレーニングといっても負荷はそこまで重要ではなく、普段では難しい動かし方を正しくするのです。
これが動作の安定性になります。
姿勢に悩んでいる、身体の痛みに悩んでいる、もっと上手くトレーニングが出来るようになりたいという方は実践してみて下さい!
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