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運動後のケアはされていますか?

こんにちは!

Top WorksーBody芦屋店の吉田です!

 

今回はトレーニング後のケアについてお話しさせていただこうと思います。

トレーニング前にストレッチをされている方は多いと思いますが、トレーニング後にストレッチをされている方は少ないのではないでしょうか?

トレーニング前のウォームアップと同じくらいクールダウンも重要です。

運動中の怪我を防ぎ、心拍数を徐々に上げるために、運動前のウォーミングアップをすると思います。

同様に運動後もクールダウンをすると、心拍数を徐々に下げられ怪我も回避されます。

 

クールダウンとは?

クールダウンとは、疲労回復を促進し、心拍数を運動前の状態に戻すために行います。

方法は、その場で足踏みやストレッチをします。加えて、マッサージをすることで身体をリラックスさせ、回復の促進も期待できます。

クールダウンは身体的にも精神的にも回復するのに役立ちます。

 

クールダウンのメリット

・怪我の予防

ウォーミングアップと同様に、運動後のクールダウンも肉離れなどの怪我の予防にも大きな効果があります。

筋肉を動かして温まっているうちにストレッチをします。

 

遅発性筋肉痛の軽減

運動した翌日や翌々日に筋肉痛になった経験をしたことがあると思います。

これは遅発性筋肉痛と言います。

この現象は、筋肉の微小な断裂がしばらく続くために、運動後24~48時間後に筋肉痛が起こることが多いのです。

クールダウンをすることで、運動した筋肉の血流の循環と老廃物の除去を促進し、遅発性筋肉痛の影響を最小限に抑えることが期待できます。

回復

トレーニングした後、乳酸は体全体に蓄積する可能性があります。

この乳酸を回復するには、静的ストレッチと組み合わせた10分間の軽い運動(その場で足踏みなど)を行うと、乳酸を和らげることができます。

クールダウンは、筋疲労の回復の促進にも期待できます。

 

適切なクールダウンのやり方

運動終了後、クールダウンを5~15分間行うことで、筋肉を安全に伸ばしてリラックスをさせることができます。

クールダウン時のストレッチは、間に休みを入れずに1つのストレッチから次のストレッチへと流れるように行うことをおすすめします。

 

 

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