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鍋が食べたい

Top Works-Body宝塚店、パーソナルトレーナーの西島侑希です。

11月も早いもので半分が終わりましたね。。。

残り1ヶ月半皆さんはどのように過ごしますか?身体造りをするには持って来いの季節なので来年の夏に向けての運動も頑張りませんか?

身体造りには食事も欠かせません!!特に冬は鍋料理が身に染みる季節です!!

ですが意外な落とし穴もあるので今日は注意することを記載していきます。

◆ポン酢にシフト

鍋のなかで肉や魚の脂を落としたものの、そのあとにつけるこってりした油分たっぷりのゴマだれ等でカロリーを摂ってしまってはもったいないです。濃厚で美味しいのですが、ほとんどの市販のごまだれは100gあたり約300kcalと意外と高カロリーです。ダイエットを意識するのであればさっぱり低カロリーなポン酢を選びましょう!

◆キノコと根菜を多めに

グツグツと食材を煮るため、白菜や春菊などの葉菜類はクタクタになります。噛み応えはあまり期待できません。これでは、量をたくさん食べてしまう恐れがあるので、噛み応えがあって尚且つ低カロリーなキノコ類や根菜を多めに入れましょう。

満腹感が得やすくなることに加えて、よい出汁がでて鍋のうま味がアップし、6大栄養素の食物繊維によって腸内環境を整えたり、体を温めて免疫力を高めたりする効果にも期待できます。

◆春雨は糸こんにゃくで代用

春雨はでんぷんを原料として作られており、炭水化物であることをご存じでしょうか? ダイエット食品というイメージを持っていた方にとっては注意が必要です。

春雨の食感は欠かせないという方は、ほぼノンカロリーな糸こんにゃくで代用してみましょう。

◆〆のご飯や麺は我慢

鍋で太る理由のひとつには、最後の〆のご飯&麺。具材をグツグツ煮たことにより出汁に溶けだした脂たっぷりの雑炊や麺類は抜群に美味しいのですが、カロリーを考えたら控えたいところです。

これからの時期は忘年会等外食や飲酒の機会が増えて体重の維持が難しくなる季節です。身体造りのためには食べるものもしっかり選んでいきましょう。

 -すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を-

Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。


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