体重の増減はカロリー収支!!
こんにちは!!
Top Works-Body元町店パーソナルトレーナーの文野諭です。
今のところ夏バテにもならず、食欲が全然落ちない今日この頃です。
8月に入り、本格的な夏がまだまだ続きそうです。。
今年は夏の甲子園100回大会ということで盛り上がりそうですね!!
また、球児のみなさんには熱中症に気をつけながらも熱戦を繰り広げてほしいなと思っています^^
今日はfood-fridayです。カロリーのお話を。
体重を減らす際にはカロリーの収支が基本です。
もちろん体重を減らすということは、消費カロリーの方が多くなり摂取カロリーの方が少ないということになります。
体重を減らすためにカロリーの収支だけを考え、食事のみでのダイエットをしてしまうと前回お伝えした通り筋肉量が落ちて日常の生活にまで支障がくるのでオススメはしません。
なので運動(トレーニング)は必須です!!が、その中でカロリーの収支を考えてみてください。
ちなみに体重≠体脂肪です。これは忘れないでください。
体重を落としていっても体脂肪が落ちなければ見た目も良くはならないです。
例えば、カロリーを消費する際に手軽にできるのが有酸素運動。
有酸素運動をする際にも、身体のエネルギー消費量としては糖質と脂質の割合が大きく変わってきます。
例えば競技をするような強度の高い有酸素運動だと糖質がメインで使われていくのに対して、ウォーキングやジョギングなどの軽めの運動だと脂質も優位に消費されていきます。
がむしゃらに走りまくっても効果が出にくい場合もあります。(もちろん消費カロリーは増えますが。。)
また、よくテレビなどでも言われていますが、
脂肪1kgを燃焼するためには7200kcal消費しなければいけないと言われています。
単純計算で脂肪1kgを落とすためには、70kgの方でしたら100km強、50kgの方でしたら14okm強も走らないとダメという計算です。
どうですか?思ってた以上に大変でしょう?
これは体重を1kg落とす、ではなく脂肪を1kg落とす例です。
1日、2日での体重1kg前後の変動はよくありますが、ほぼ体水分量です。
筋肉量を落とさずカロリーを消費して脂肪を減らしていく。
となると必要になるのは。。
そう!!食事のコントロールです!!
運動(トレーニング)はもちろん日々のカロリーのコントロール(※ただただ食事の量ではなく三大栄養素のバランスは必須ですよ!!)が重要になります。
急激なカロリー制限はオススメはしませんが、長期的な目標の中で食べ過ぎ、飲み過ぎには注意をしてバランスの良い食事を心がけてみてください^^
最後までお読み頂きありがとうございました。
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