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食欲に打つ勝つ方法!

こんにちは。

Top Works-Body千葉柏店パーソナルトレーナーの秋葉功多です。

関東は連日雨ですが、今週からやっとお日様が出てくれるようです。

実家の米もそうですが、日照り不足の農作物のために早く晴れてほしいものです。

 

さて、運動はボディメイクをする際には非常に効果的で、リバウンドしにくいという利点もありますが、

やはり食生活を見直すことも大切なポイントです。

食生活の見直しは健康的にボディメイクすることができ、太りにくい体作りにも役立ちます。

しかしここで悩まされるのが、抑えきれない食欲との戦いです。

食生活を見直すと、好きに食べていた頃が恋しくなり、ストレスが溜まってしまう人は多くいらっしゃいますよね。

今回はボディメイクに効果的な食事の摂取方法と、食欲を抑えるアドバイスをご紹介させて頂きます。

⚫️「朝、昼は多めに、夜は少なめに」を心がけるようにする。

夜の食欲を抑えるため、朝、昼をメインと考えましょう。

朝と昼は活発的に活動することから、摂取した栄養分をエネルギーに変えることができます。

しかし、夜になると活動が朝と比べてゆっくりになり、消費カロリーが減っていきます。

また夜になると脂肪を体内に溜め込む細胞が活発的になり太りやすくなるのそうです。

そのことからも、夜はヘルシーな食事を摂るようにしましょう。
⚫️
飴をなめてストレス軽減

食べられないストレスにイライラする場合は飴で満足させましょう。

もちろん飴にもカロリーがあるので、個数には注意したいですが、1~2個であれば30キロカロリーほどで収まるので、そこまで気になりませんよ。

特に大玉のものがオススメ。口の中が飴の味でいっぱいになると自然と満足感が得られます。

また、選ぶのであれば、梅干し味などすっぱいものを選ぶと、唾液が多く出ることから満腹感に繋がります。

 

⚫️寝る前に明日のごはんを想像する

朝ごはんは一日のエネルギーになるので、抜いてしまうのは危険です。

逆に、夜に食べ過ぎてお腹がいっぱいのという状況になると睡眠の妨げになり、朝スッキリ目覚めることができないそうです。

すっきりとした朝を迎えたいのであれば、夜食は控え、明日の朝ごはんを想像しながら寝るようにしましょう。

「朝と昼ごはんは自分へのご褒美」と考えると続けやすくなるはずです。

⚫️食事は1品ではなく、品数を増やし偏った食事にならないように注意する

カロリーを減らすこと、食事を作ることの面倒くささを考えると、何か1品だけにしようと思っていませんか?

ダイエットといっても何か一つだけを食べ続ける方法は身体を壊す原因になります。

バランスよく今まで通り食事は作り、全体的に量を減らしていくのが理想的です。

長期での糖質制限ダイエットなどもありますが、糖質も完全抜くと体には良くないので質と量に気をつけて摂取し、バランスだけは崩さないようにしましょう。  

今回はダイエット中におこる食欲に打ち勝つ方法をご紹介しました。

見直した食生活を続けることで、食べられないイライラは自然となくなっていきます。

是非参考にして健康的で引き締まった体を手に入れましょう!

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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