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COFEEについて

こんにちは!

Top Works-Body西宮北口店パーソナルトレーナーの岡本圭介です。

最近 COFEEにハマっているので、本日はそのことについて書いていこうと思います。

COFEEはみなさんのまだ知らない様々な効果があるんです。

まず1つ目;コーヒーには肌に嬉しい効果ももたらします。

■カフェイン
・中枢神経を刺激し心拍数が上昇することによって新陳代謝がアップ。
・ターンオーバーの促進にもつながる。
・交感神経を刺激し、血流がアップするとくすみが改善。
・利尿作用でデトックス。
・胃腸の働きを良くして便秘解消、肌荒れに効果が。

■クロロゲン酸(ポリフェノール)
・抗酸化作用でエイジングケア
・メラニンの生成を抑制し美白効果
・皮脂の酸化を防ぎニキビ予防にも。

このように多くの美肌メリットを取り入れるためには、こまめに飲むようにしましょう。これは3時間ほどで体外に排出されるポリフェノールの効果を、できるだけ長く発揮させるためです。

2つ目:コーヒーにはダイエット効果も。脂肪を分解する「リパーゼ」という消化酵素の活性化にカフェインが役立ちます。そのためコーヒーを飲むと脂肪が分解されやすくなり、体に脂肪がたまることを抑制することができるのです。

またコーヒーに含まれる「クロロゲン酸」というポリフェノールの一種は、脂肪分解と脂肪の蓄積予防効果があるため、ダイエットに効果的。

そのほか利尿作用により体に溜まっている余計な水分が排出されて、むくみの解消も期待できます。

 

 

しかしコーヒーと一口に言っても、焙煎方法から飲み方までさまざまな種類があります。コーヒーの持つ効果効能を最大限に取り入れるには、どんなコーヒーを飲んだらいいのでしょうか。

 

自家焙煎がベスト!インスタントコーヒーは・・・

手軽なインスタントコーヒーにも、カフェインやクロロゲン酸は含まれています。ですがより多く含んでいるのはやはり自家焙煎レギュラーコーヒー。インスタント独特の成分が含まれていることもありますし、何より鮮度が違います。

また、コーヒーは豆の煎り具合で浅煎り・中煎り・深煎りと分類することができ、さらにライトからイタリアンまで8つに分けられます。香りや風味も煎り具合で大きく異なりますが、含まれる成分にも違いが。

クロロゲン酸は生豆に多く含まれており、焙煎して熱を加えるとその量は少なくなっていくため、クロロゲン酸を摂取したいのなら浅煎りがオススメです。そして副交感神経を刺激してリラックス効果を得たいのであれば、深煎りをチョイス。

銀杏入りやゴマ煎りを使えば、焙煎機がなくても自宅で焙煎もできますよ。
 
 
 
 

しかしコーヒーにはデメリットもあります。例えば口臭に影響を与えます。

ニンニクなどのへの消臭効果があるコーヒー。ですがコーヒー自体が口臭の原因になってしまうことがあります。これは舌の上に残ったコーヒーの焙煎成分が、舌苔(ぜったい)と言われる白いコケ状のものに付着することで、独特の臭いが発生するため。

そのほか口の中が酸性になるためバクテリアが繁殖しやすくなったり、利尿作用で水分不足になって口腔内が乾燥することも臭いを強くします。

コーヒーを飲んだ後は水を一杯飲み、舌を上あごにこすり付けるようにするとにおい成分が取れるので試してみてくださいね。ガムを噛んで唾液の分泌を促すのも効果的です。

またみなさんのオススメのコーヒーも教えてください(^ ^)

 

 Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようサポートいたします。 


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