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無意識に使い過ぎているかも

こんにちは。

Top Works-body芦屋店トレーナーの吉田です。

気温も少しずつ高くなり暖かい季節になってきましたね!

今回は、運動をする際に無意識に行ってしまいがちな代償動作について記載させて頂きます。

代償動作とは、ある動作が困難なとき、別の動作あるいは他の筋肉で補う動作のことをいいます。

筋トレではトレーニングをしようとしている筋肉ではなく違う筋肉を使ってトレーニングをしてしまっているということはありませんか?

具体的には、

①手を前から上げる際に過度に腰が反ってしまう。

②右手を横から上げる際に上げている手とは反対方向の左側に体を倒してしまう。

など様々です。これは肩関節の動きの固さを体の動きで代償していることになります。

 常に体を動かす上で、本来使うべき部位や筋肉が弱くなったり固くなったりすると、

別の部位や筋肉が身代わりとなって役目を果たす”代償動作”という動きが生まれます。

 

 

このように無意識に普段腰や膝を使い過ぎ痛みの原因になっているかもしれません。

 

“代償動作”の原因でよく言われるのが・・・

“ケガをしことでケガをした部位をかばって

体の別の部位を使っていたことによる習慣化

長年の体の癖による間違った動作の習慣化などです。

改善する為には、

代償動作によって生じた、筋肉の張りを解放すること、体の正しい使い方と筋肉の正しい使い方を体に思い出させ

本来使うべき筋肉を鍛え直していくことが必要不可欠です。

 

 

 

 

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