BLOG ブログ

トレーニング前後のストレッチ

こんにちは!

Top Works-Bodyの雑賀です。

今回はトレーニング前のストレッチについてお話しさせていただきます。

みなさまトレーニング前後にストレッチはされていますでしょうか?

トレーニング前後にストレッチをしないでいきなり重りを持ったり、走り出したりしてはいないでしょうか?

ついついめんどくさくなってしまいがちですが、ストレッチやアップを入念に行わないと怪我のリスクが増えてしまいます。

ストレッチをしないとそもそもの筋肉の硬さも硬いままになってしまいます。

その状態で動くと肉離れや他の怪我、パフォーマンスダウンをしてしまう可能性があります。

 

トレーニング前のストレッチは動的ストレッチをお勧めします


 

 

 

 

 

動的ストレッチというのは伸ばして静止するのではなく、体を動かして行うストレッチです。

動く前に静的ストレッチを行うと筋肉のパワーが落ちてしまうため、動的ストレッチを入れて体温や心拍数をあげることが大切になってきます。

一方で静的ストレッチとは、伸ばした状態でしばらく固定したりする動きが少ないストレッチのことをいいます。

これはトレーニング後のクールダウンとして適しています。

トレーニング後にストレッチをしてケアを行わないと体に悪影響が出てしまいます。

トレーニングしてそのままにしておくと硬くなり固まってしまうためほぐす必要があります。

そのままで放置しているとその姿勢で固まってしまうため、姿勢不良にもつながります。

筋肉痛の軽減もできたりするため、トレーニングやスポーツの後はしっかりストレッチをしましょう。

湯船で温めることも効果的です。

ストレッチを怠るだけで選手生命が短くなったり、怪我が多くなってしまいます。

これらのストレッチを活用して怪我なく運動ができるようにしていきましょう!

 

-すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を-

Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。


最新のブログ記事