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こんにちは！

パーソナルジムTop Works-Body茨木店の長野凌です。

皆様は軽い運動の大切さを感じたことはありますでしょうか？

歩く、階段を登る、立ち上がる、など一つ一つはとても軽い運動ですが、チリも積もれば山となります。

ということで、本日は軽い運動の大切さについて書いていきます。

目次

・日常生活を運動に

・消費カロリーをコツコツ積み立てる

・当たり前になる

 

・日常生活を運動に

軽い運動とはどのような運動と思いますか？

・その場でスクワットを10回

・散歩、ウォーキング

などが方が多いでしょうか。

運動と言われると筋トレ、有酸素運動などに思考が偏りやすいです。

しかし、

・自宅から駅まで歩く

・駅から会社まで歩く

・階段を登る、降りる

なども立派な運動になります。

 

 

日常生活を運動にすることで、時間効率よく軽い運動を行うことができます。

・消費カロリーをコツコツ積み立てる

ダイエットの絶対条件は、

消費カロリー>摂取カロリー

ですね。

摂取カロリーは生きていくためにも必要ですので、基本1日3食といったように、なくなれば食べるので複数回食べます。

それに対し、運動は1日一回の方が多いです。

この1:3の割合で条件を満たすには、計算された食事制限をする必要があります。

知識があったり、トレーナーなどからアドバイスを受けている方は問題ないかと思います。

ただそうでない方はもしかすると、ここに痩せづらい原因があるかもしれません。

であれば運動の回数を増やしましょうとなります。

そこで軽い運動を取り入れることで、1日の中で幾度となく運動のチャンスが訪れ、コツコツ消費カロリーを積み立てることができます。

 

 

この考え方は、時間に追われている方にとっては必勝法となると思います。

・当たり前になる

続けていると軽い運動は当たり前になります。始めは、エレベーターではなく階段を使おう。

自転車、バイク、車ではなく少し歩いてみよう。

など自分に言い聞かせて実行します。

そして運動を続けると、そのための筋肉がついてきます。

階段を登り降りするため、歩くための筋肉です。

いつしかそれらは当たり前になり、キツく感じなくなってきます。

(もちろん歩く距離、登り降りする段数を増やせばキツくなります)

その行動が当たり前になることで、消費カロリーをコツコツ積み立てるのも当たり前になり、リバウンドしない、太りにくい体になります。

自分の理想する体を想像してください。

引き締まった体、痩せた体のご自身は軽い運動をキツそうにしているでしょうか？

もしそうではないのであれば、その理想の体になる条件を一つ一つクリアしていきましょう！

–すべての人の心と身体に「健康・成長・美しさ」を–

Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようにサポートいたします。