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脂溶性ビタミンと水溶性ビタミン②

こんにちは!

パーソナルジムTop Works-Body西宮北口店の岡田紗知です。

本日は前回の続きで水溶性ビタミンについて、ご紹介させて頂きます。

・水溶性ビタミン:水に溶けやすく、油脂には溶けにくい

調理の段階で失われやすく体内に蓄えることが出来ないので、毎日摂取して欠乏しないように気を付けないといけません。

ビタミンB1 : 補酵素として糖質からのエネルギー産生に関わっている。欠乏すると下肢の痺れや浮腫み、脚気に繋がる。うなぎや豚肉、玄米などに多く含まれる。

ビタミンB2 : 光によって分解を受ける黄色いビタミンで、エネルギーの元となる物をつくるのに必要。欠乏すると口角炎や皮膚炎として現れます。

ビタミンB6 : アミノ酸の分解・合成に関与している。欠乏すると脂漏性皮膚炎や口角炎として現れます。またタンパク質の利用が高まる妊娠中や授乳中は消費量が増えるので、積極的に摂取する必要がある。

ビタミンB12 : 葉酸と共に骨髄中で赤血球の生成に関わっている。欠乏するとDNA合成がうまく作られなかったり貧血、神経障害がおこる可能性がある。

何気に摂れているようで摂れていないのがビタミン。

フルーツで摂取しがちですが、果糖は脂質として身体に蓄えられやすいため しっかりと野菜で取りたいところです( ˙_˙ )

 

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