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脊柱の可動域とは

こんにちは。

Top Works-Body芦屋店パーソナルトレーナーの吉田です。

皆さんは腰の痛みやハリ感は感じた事ありませんか?

痛みや違和感がある方はなぜそうなっているか考えた事はありますか?

腰の痛みの原因は様々ですが一つは姿勢が大きく関わっていると思います。

特に本日は脊柱の可動域について簡単にお話しさせていただきます。

 

人の脊骨は頚椎(7個)

胸椎(12個)

腰椎(5個)から主になり、各可動域としては

頚椎 屈曲35〜50° 伸展80〜90°、胸椎 屈曲30〜40° 伸展20〜25°、腰椎 屈曲50° 伸展15°

※屈曲 : 前屈姿勢 、 伸展: 後屈姿勢

 

イメージでいうと腰椎が一番動きそうなのですが現に姿勢の崩れている方は腰の丸まりが気になるかと思いますが、実は腰の可動域って少ないんです。

胸を張る姿勢で腰が張る方は、胸椎の部分が動いてるのではなくて腰から反らしていることが多くあります。

トレーニングではどの種目も胸を張る種目が多いですが腰から反ってしまう方がほとんどです。

実際に前屈と後屈を行ってみてください。

胸から丸めるイメージで行うと少し楽になるかもしれません。

トレーニング時に胸を張ると時も鏡で腰から反らしていないか確認してみてください。

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 Top Works-Bodyは、パーソナルトレーニングを通じて、あらゆる世代のお客様の心と身体を最高の状態に導けるようサポートいたします。


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